美学生インタビューInterview
ミスキャンを通して苦手を克服したい
ミスキャンパス関西学院に応募したきっかけは?
人前で話すのが苦手な自分を変えたかったからです。
私は今4回生なんですが、就活をしていた時に面接でうまく自分のことを伝えられないのがすごく嫌で……。
あと、ミスキャンなんて自分には無理だと思っていたんですが、学生生活最後の良い思い出作りになればなと思って応募しました。
まさか受かると思っていなかったのでファイナリストに選ばれた時は本当に驚きました!
これまでのミスキャンの活動で印象に残っているものは?
最初の宣材写真の撮影です。今までスタジオなどで本格的に撮影してもらうことがなかったので緊張でガチガチになってしまいました。そのせいか、「宣材写真と実物で印象が全然違うね」とよく言われてしまいます(笑)
それから、初めての経験ということでいうと「みなとまつり」(神戸で開催される夏祭り)が印象に残っています。
初めて舞台に立ったのでとても緊張しました。Monstork(モンストーク)というブランドの服を着せていただいてステージを歩いたんですが、人前で可愛い衣装を着せてもらって歩けるなんて経験は今までになかったので貴重な経験でした!
ミスキャンに出場する前と後で変わったことは?
人前で話をするときの緊張がマシになったと思います!
6月に今年のファイナリストを関学のキャンパス内でお披露目する会があったんですが、その時は声が震えてしまってうまく話せませんでした。自分ではいけると思っていたんですが全然ダメで、そんなに緊張する?って思うくらい緊張したのを覚えています。
でも、最近は前よりは堂々と話せるようになったし声も震えなくなりました!ミスキャンに出ることで克服したかった部分なのですごく嬉しいです!
ファイナルイベントに向けて意気込みをお願いします!
自分が苦手を克服した姿を応援してくださっている人に見せられるように頑張ります!
大学生の“あったらいいな”を形にする学生団体
これまでの大学生活で力を入れていた活動はありますか?
「ポチナビ関学」という学生団体に所属して、主にフリーペーパーを作ったりイベントを企画していました。
入ろうと思ったきっかけは?
自分から何かを発信できる人になりたい、と思ったからです。大学に入るまでは人に合わせて流れのまま過ごしていたんですが「このままではいけない」「何か自発的に行動して成長したい」と思ったんです。
具体的にどんな活動をしていたんですか?
毎年秋頃に、「KGグランプリ」という関学生で一番カッコいい人を決めるイベントをやっていました。ざっくりいうと、ミスキャンの男の子バージョンという感じです。
ミスキャンの場合はファイナリストが決まった状態で発表されますが、KGグランプリではまずファイナリストを決めるためにWeb投票をおこないます。勝ち上がった人たちが秋にあるイベントに出場することができて、そこでグランプリを決めるというものです。
それから、フリーペーパーを不定期で作っていまました。関学構内のあまり知られてないカフェや関学生のスナップ写真などを特集していました。
ポチナビの好きなところはどんなところですか?
自由なところですね。ポチナビのモットーとして「大学生の“あったらいいな”を形にする」というのがあるんですけど、関わっている私たち自身も一学生としてやりたいことができる良い環境だったな思います。