美学生インタビューInterview
目標はファッション雑誌の読者モデル!
撮影会モデルとして活動しているそうですが、始めたきっかけは?
InstagramでスカウトのDMが来たんです。その時は撮影会の存在自体知らなかったんでどうしようかなと思っていたんですけど、ホームページを見たら同じ大学の先輩(藤本優香さん)が載っていたんですよ。それで先輩に話を聞いてみて楽しそうだなと思ったのでやってみることにしました!
そもそも「撮影会」とはどういうものなんですか?
カメラが趣味の方がポートレートの作品撮りの機会を求めて集う会で、毎週土日にスタジオや野外で開催されています。
カメラマンさんは好きなモデルさんを選んで1枠1時間撮影できるんです。
実際に撮影会モデルをやってみてどうですか?
始めて3ヶ月くらい経つんですが、すごくやりがいがあって楽しいです!今までアルバイトとか続いたことがなかったんですけど、撮影されるのは好きなので自分に向いてるのかなって思います。
表情やポーズを作るのって難しくないですか?
そうですね。最初の頃はただただ色々な種類の表情をしなければと思っていたんですが、最近はだんだんと作品のイメージを考えて表情やポーズを作れるようになってきたかなと思います。
カメラマンさんにも表現したい写真の世界観があるのでそれを汲み取れるように努力しています。
これからのモデル活動の目標を聞かせてください。
実は小学生の頃からファッション雑誌の読者モデルに憧れがあって、今は『non-no』の読者モデルに応募したいなと考えています。
私が小学生の時、『ラブベリー』っていう小学校高学年〜中学生向けの雑誌が流行っていてその読者モデルに応募しようと思ったんですけど、当時は身長が低くて応募条件を満たしていなくて……
でも、それからもずっと読者モデルになることを諦めきれていなかったんですよね。
私が参加している撮影会のモデルさんの中にもnon-noの読者モデルとして活動している方がいらっしゃるので、私ももっと自分磨きを頑張ってオーディションに挑戦したいです!
広告は邪魔?その仕組みを変えたい
日本大学の法学部新聞学科はどんな勉強ができる学科なんですか?
メディア、ジャーナリズム、広告などが学べる学科です。 マスコミ、アナウンサー、広告代理店など目指したい職業に合わせて色々な授業を履修できます。
しおりさんは何故この学科を選んだんですか?
ネット広告について学びたかったからです。
私、スマホ中毒で(笑)ネット広告がずっと身近にあったんですよね。中でもYouTubeを見るのが大好きで、「自分の作った広告がここに流れたらいいなぁ」って考えたりしていました。
あと、スマホで広告って邪魔扱いされるじゃないですか?それを変えたいなと思ったんです。
無理やりクリックさせたり見させるんじゃなくて、もっとユーザーが主体的に広告に触れていくような仕組みになればいいですよね。