美学生インタビューInterview
先輩の言葉で締め切り15分前に応募、家族一丸で突き進むミスコン
ミスコンにエントリーした理由は?
元々興味はありましたが、自分に自信が持てずに応募するか迷っていました。でも、サークルの先輩の「視野を狭めているのはチャンスをなくしているだけだよ」という言葉で決心がつき、応募締め切りの15分前にエントリーしたんです。ファイナリストなってみて今の心境を教えてください。
「大変」というより「難しい」といった感じです。今までSNSを使うことが少なかったので、インターネット上で自分をどう伝えるかということに苦戦しています。アルバイトやインターンシップとの両立にも苦戦し、ミスコンに集中できないことにジレンマがありますが、そういう時はいつも母の存在に救われています。毎日電話をして、元気がないと尻を叩かれます。姉もSNSで宣伝をしてくれ、家族全員で突き進んでいます。ミスコンを通してどのようにステップアップしたいですか?
小さい頃から人前で堂々と物事を言える女性に憧れていました。いつしか大勢の前で進行や発言をするアナウンサーを志すようになり、その夢を叶えるために上京しました。世の中で起きていることをもっとたくさん知って、教養のある女性になりたいです。今回のミスコンで自信を掴んで、これからの生活や就職活動に弾みを付けたいですね。「負けてたまるか!」ハングリー精神で夢のアナウンサーを目指す
立教大学の経営学部を選んだ理由は?
人前で話すことに慣れるためにプレゼンテーションの授業が多い経営学部を選択しました。元々リーダーシップを発揮できる人間になりたくて、小学校から高校まではクラスの委員長を務めていました。大学では授業のプレゼンやグループワークをする機会が多く、その場に応じてを周りを引っ張れるようになったと感じています。先程「アナウンサーを志している」と話していましたが、そのためにどのような努力をしていますか?
小学生の頃から、将来はアナウンサーになりたいと考えていました。「なるためには何をすればいいのか?」ということを日々考えながら行動しています。最近では夢が“憧れ”ではなく、目の前の“目標”に変化し、自分ができること・できないこと・求められていることなど様々な葛藤がある中で自分と戦うことに刺激を感じています。私は追いつめられると「負けてたまるか!」という気持ちで何事にも踏ん張れるので、このハングリー精神を活かして、ジャンル問わず活躍できるアナウンサーになりたいです!美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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