美学生インタビューInterview
慣れない自撮りに奮闘中、自慢の笑顔に注目!
ミスコンにエントリーしたきっかけは?
先輩からの紹介ですが、上がり症を克服する良い機会だと思いエントリーしました。面接があったとお聞きしたのですが、緊張しましたか?
はい、とにかく緊張の一言でした。とにかく頭をフル回転にして質問に答えていたことしか記憶にありません。なので、何を聞かれていたか今はあまり覚えていないんですよ(笑)ファイナリストに選ばれた時の気持ちはどうでしたか?また、現在の活動の調子はどうですか?
駄目だと思っていたので、選ばれた直後は本当に驚きでした! ミスコンの面接で「自撮りは得意か?」といった質問に「これから頑張ります」と言ってしまったので、今は自撮りを頑張っています。でも、やっぱり難しいですね(笑)ミスコンでの経験を経て、どのようにステップアップしていきたいですか?
自分をしっかり持った女性になりたいです。自らの考えをしっかりと言葉で伝えられるようになりたいですね。今後、夢や目標を持った時に全力で真っ直ぐ頑張れるような人間になれるように、ミスコンの活動に全力で挑んでステップアップを目指しています!ファイナルイベントに向けて、意気込みを聞かせてください。
笑顔を良く褒められるので、とにかく心から楽しんで満面の笑みで挑み続けたいです。もちろん“結果”もほしいですが、ミスコンにエントリーしていなければ、今のミスコンファイナリストや支えてくださっている方々とも出会えていなかったと思うので、ミスコンの“過程”もしっかり楽しみたいです。残り一ヶ月、ミスコン当日まで全力で突き進んでいくのでよろしくお願いします!縁の下の力持ち、学園祭を支える側に
現在、立教大学SPF運営委員会という学園祭の運営サークルにも所属しているそうですね。どうしてこのサークルに?
高校時代、部活が忙しく学園祭に携わる機会があまりなかったので、運営をする側に憧れて入りました。また、新歓で声をかけて下さった先輩方がとても仲良くしてくださり、「友人もたくさんできる」と聞いたことも理由の一つです。サークルではどんな活動をしていますか?
サークル内には部署がいくつかあり、私は学園祭当日に会場案内や警備をすることや、サークルのミーティングで使う教室の確保などを行っています。縁の下の力持ちのような仕事です。なので、毎年学園祭当日は忙しく、今までは学園祭当日に開催されるミス立教コンテストのステージも見たことがありませんでした。合氣道に熱中した中高時代、技が決まったときは格別!
高校時代、部活動で何をしていたんですか?
合氣道部に所属していました。中高一貫の学校で中学入学時に入部しました。実は初めは軽い気持ちで、袴や道着に憧れて入ったんです(笑)ですが、徐々に技などを覚えていくうちに夢中になり、気づけば高校卒業まで六年間やっていました。おしとやかな見た目とのギャップに驚きです(笑)合氣道のどんなところに惹かれたのですか?
技が決まった瞬間の気分の良さ、に惹かれました。大会にも出場し、掛け(合氣道側)と受け(武器側)の二人一組で、ペア同士の技の華麗さや勢いなどを競いました。技を決めた時は、格別に嬉しかったです。美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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