目標は芸能界入り
サークルには入っていますか?
入っていないです。モデル事務所に所属していて、大学やミスキャン以外ではモデル業を中心に活動しています。
モデルを始めたきっかけを教えてください。
高校三年生の時、梅田でお母さんと一緒に買い物をしていたときに事務所の方にスカウトされたことがきっかけです。「本当にこんなことあるんだなぁ」と驚きましたね。元々、ファッション雑誌などを読むことが好きで、モデルに興味があったのでやってみることにしました。
実際にモデル活動を始めてみて何か感じることはありますか?
モデルの世界って外から見たらすごく華やかに見えると思うんですけど、いざ自分がモデルになってみると、裏側では大変な努力があるんだなと思いました。例えば、たった一枚の写真を撮るための撮影にもすごい時間がかかってるんですよね。
将来はモデル関係のお仕事に就こうと考えていますか?
そうですね。大学を卒業したら上京して、本格的に芸能界入りしたいと考えています。イメージとしてはファッションショーやコレクションでのランウェイモデルを中心として、CMなどにも出演したいと考えています。簡単なことではありませんが、目標に向かって頑張ります!
ミスキャンを通じて人との繋がりを大事だと思えるようになった
ミスキャンパス関大に応募したきっかけを教えてください。
実行委員の方にお声をかけていただいたことがきっかけです。実行委員の方からミスキャンのVTRを見せていただいたり昨年のお話を聞かせていただいたりしているうちに、とても熱意が伝わってきたので応募することを決めました。
ファイナリストに選ばれた時の心境を教えてください。
めっちゃ嬉しかったです!まず面接で12人に絞られるのですが、この面接ですごく緊張したんですよ。というのも、私一人に対して、実行委員の方が面接官として約20名程度いて、そんな大勢の前で話す機会が今まで無かったんですよね。普段参加しているモデルのオーディションは基本的にウォーキングだけなので、その違いにも驚きました。
次に予選会という実際に会場を借りて人を呼び、自己PRやスピーチを行うイベントでファイナリスト6人に絞られました。その審査の一つにコーデバトルというファッションセンスを競うものがあり、そこには自信があったので負けてはいけないと気合いを入れたのを覚えています。発表で名前を呼ばれた時はとても喜びました!
ファイナルイベントへの意気込みを聞かせてください。
ミスキャンを通じて色々な人との繋がりを大事だと思えるようになったので、まずはみんなでイベントを成功させることに集中したいですね。その上で、変に緊張せずに自分らしく楽しくやって、そこに結果がついて来ればいいなと考えています。
“心”について学ぶ
関西大学に進学した理由を教えてください。
私はずっと京都に住んでいたので、京都以外の場所にある大学に行きたかったんですよね。漠然と大阪の大学に行きたいなと考えていた時に、関西大学のオープンキャンパスに行ったのですが、関大の自由な校風に魅力を感じ進学を決めました。
今、大学ではどんな勉強をしていますか?
社会学部の心理学専攻に所属していて、日常的に考える素朴な心についての疑問を学んでいます。まだ一回生なので専門的なところはこれから勉強していく予定です。
心理学を学んでみようと思ったきっかけを教えてください。
社会学部では様々な分野のことを学べるのですが、中でも心理学は他の分野より深く学んでみたら面白そうに感じたからです。心のことなので、どんな道に進んでも学んだことが活きてくると思うんですよね。