美学生インタビューInterview
ミスキャンに参加した理由は?
関学にミスキャンがあることは去年の秋に知って、それから去年のファイナリストの活動をずっとチェックしていました。ファイナルイベントにも友達と一緒に参加して、そのとき友達から「来年はちぃちゃんがここにおるねんで」って言われたのを覚えています。そこから少しずつミスキャンへの出場を考えるようになりましたね。取り立てて優れたところがなく、勉強もスポーツも冴えず平凡に暮らしてきた今までの人生を振り返り、何か他の人と違うことにチャレンジしたいと思い今年の元日にミスキャンに応募すると決意しました。もうそのときから、オーディションでこんなこと言おうとか、ファイナリストに選ばれたらこんな活動したいなとか自分の中で妄想を膨らませていましたね。
ミスキャンの活動でしんどいときもあるけど、何事も「楽しい」って変換するのが私は得意なので、とても楽しく活動しています。
大学生活について教えてください
大学では社会福祉について勉強していて、社会福祉六法に基づいた様々な授業や、援助技術についての授業を受けています。また、8月には1ヶ月間社会福祉実習に行ってて、生活保護受給者の家庭訪問などにも行きました。
「福祉」というとみんな「介護」のイメージが強いと思うんですけど、介護だけでなく"困ってる人がいたらその原因を取り除いてより良い生活に導く”というような幅広いものです。
将来は社会福祉士の国家資格をとって、社会福祉士として働きたいと思っています。中でも生活保護に興味があるので、生活保護のケースワーカーとしてより多くの人をより良い生活へ導くことが出来たらいいなと思います。
将来どんな人になりたいですか?
自分の言葉や行動で一人でも多くの人を幸せに、笑顔にできる女性になりたいです。人の心を温かくさせられるような言葉を添えられる人になりたいです。