美学生インタビューInterview
同志社女子大学を選んだ理由は?
メディア系の学科に入りたかったんです。テレビ局に興味があってアナウンサーになりたいと思っていました。女子アナとか相当根性がないとなれない職業なので、そういうところに尊敬や憧れがあったんです。今の学科に入って授業の中で商品のプロデュースや番組制作をやっていく中で、VTRにBGMやテロップを入れたり編集して完成させることや、新しいものを作ることにも惹かれ始めました。
大学外で何か活動をしていますか?
Jolie Fille(じょり・ふぃーゆ)という女子大生が作ったチームに所属しています。「女子大生の踏み台になる」というのがモットーで、何かキッカケを作れたらという思いから、関西の学生の集まる空間やプラットフォーム作りをしています。女子大生に内面と外面をもっと大事にして、色んな事に出会い、色んなことに挑戦してほしいと思って活動中です。立ち上げたのは私の先輩4人で、最初は私もお手伝いでした。女性社長をお呼びして女性の働き方に関するセミナーをしたり、大学生100人を集めて大阪の梅田で“ごみにけーしょん”という、ゴミ拾いを通して交流を広げる様々なイベントをしています。
今後はどんなことがしたいですか?
今までは先輩に色々教えてもらっていましたが、3回生になって後輩が出来始めて来たので、団体の活動を後輩に伝えていきたいです。あとは大学生活の間に好きなことをして後悔のない職場に就職したいですね。納得いくところで働いて、その先でも成長したい。そして自分が成長することによって会社も成長してほしいと思います。みんなで一つのことをするのが好きなので、仲間意識が強いところでみんなで成長して、事業も大きくなっていくというのが理想ですね。