美学生インタビューInterview
夢の同志社大学でのキャンパスライフ
同志社大学に進学したきっかけを教えてください。
高校生の時にオープンキャンパスに行って、漠然とですが同志社大学に行きたいという気持ちが芽生えました。洋風でお洒落な建物、駅直結の利便性、何よりキャンパスを歩いている大学生がとてもキラキラして見えたんです。
もともと、模試などで同志社大学の判定が悪かったので、勉強はとても頑張りましたね。
合格した時の気持ちは?
めっちゃ嬉しかったです!「とにかく同志社大学!」という気持ちだったので、文系学部で同志社大学を受験できる日程はほとんど受けに行きました。受験期には毎日同志社を受けに行ってる期間があったほどです(笑)
そんな夢の同志社大学のキャンパスライフはどうですか?
とにかく「楽しい」の一言に尽きます。大学生は自分で時間の使い方を決めることができるので、“自由”って感じがして。サークルでワイワイしたり、自分の好きなことをバイトにしたり。
最近はサークルを引退したので、大学ではゼミ中心の生活を送っています。
ゼミではどんなことに取り組んでいるんですか?
課外活動が主ですね。学生が主体となり、企業と提携し商品開発をおこなっています。
過去には京都で洋菓子を取り扱っている「マールブランシュ」という企業とコラボしたこともあります。
これから案を固めていく段階なので楽しみです!
アルバイトでフェイシャルエステをやっています
アルバイトは何をしていますか?
ヨガスタジオでエステティシャンのバイトをしています!
エステティシャンってバイトでできるんですか!?
正確には研修中です(笑)
実を言うと、今のバイト先には事務仕事でもいいから何らかの形でヨガと関われたらいいなと思い、特に募集もなかったんですけど自分から応募したんです。
でも、私が連絡した時にはインストラクターしか応募していないと言われてしまって……。
そしたら、「エステサロンもやってるから、そっちでフェイシャルエステをしてみないか」と誘われたんですよ!
美容に携わりたいと言う思いで応募したので、それもありかなと思って、それでエステティシャンとして働くことになりました。
滋賀県草津市にある「スタジオViVi」というところで働いているので、女性の方限定ですがぜひお越しください!
化粧品検定を受験しました!
最近、頑張っていることはありますか?
化粧品検定の勉強です。最近、美容に目覚めていて(笑)さっき話したエステのバイトも美容のことが学びたかったからなんですよね。
なんとなく将来を考えたときに「資格とか取っておいた方がいいんじゃないかな」ってふと思ったんですよ。
その時に、化粧品について考えることが好きな自分に気付いて。それで調べたら「日本化粧品検定」というものがあったんですよね。
先日1級を受験してきて、無事に取得することができました!!
どういった問題が出題されるんですか?
化粧品自体の知識もそうなのですが、メイクの方法や肌のお手入れの仕方なども試験範囲です。難しい分野だと、化粧品の成分や薬機法なども出題範囲になってくるので大変ですね。
でも、好きなことで自分のためにもなると思うと勉強にも身が入ります!