美学生インタビューInterview
ミスコンは受験生の時からの憧れ。親からもらった言葉に背中を押された
ミスコンに応募したきっかけは?
挑戦したいと思っていたところ、友人が背中を押してくれたのでエントリーしました。また、現在体育会ラクロス部でマネージャーをしているのですが、親から「あなたが主体的に活躍している姿が見たい」と言われたことも出場を決めたきっかけの一つです。ファイナリストなった時の心境は?
正直、最初は「どうしよう」という気持ちでした(笑)ですが、自分のできる限りの事は全てにおいて全力で挑んでいます。また、ファイナリストになりミスコンの行事で部活を休む事が多くなっているので、部員の皆には頭が上がらないです。ファイナルイベントへの意気込みを聞かせてください。
慣れないことばかりの毎日ですが、自分らしさを忘れずに何事にも挑戦する気持ちを持って、この貴重な経験を次に繋げていきたいです!ミスコンの経験を通して、今後どのようにステップアップしていきたいですか?
元々、自分自身を客観視できる良い機会だと感じてミスコンに挑戦したので、客観的に自分を見つめ、自信をもって行動できる積極的な女性になりたいです。「嬉香」という名前の由来
「嬉香(きか)」という名前、とても珍しいですね。何か由来はあるんですか?
由来は、佐橋家にはずっと男の子しか生まれてこなかったんですが、ようやく私が生まれて女の子が佐橋家に来て嬉しかったからだそうです!「嬉香」という名前は珍しく、変わってるねと言われることが多いのですが、変わってる分覚えてもらいやすいと思っているし、父が一生懸命考えてくれたとても大切な名前です!スポーツ大好き、将来は東京五輪に携わりたい
何故、ラクロス部のマネージャーに?
ハンドボール部のマネージャーをやろうと思っていたのですが、マネージャーが経験者しかいなかったので入部しませんでした。どうしても体育会の部活に所属したいと考えていた時にラクロスに出会い、入部を決めました。 ミスコンファイナリストとして、ラクロス部に貢献できることもあるんじゃないかと考えています。もっと発信力をつけて、体育会全体盛り上げ、ラクロス部の知名度を上げていきたいです。フランス語学科を選んだ理由は?
昔からとてもスポーツが好きで、将来は東京五輪に関わる仕事がしたいと考えています。五輪の公用語が英語とフランス語だったので、フランス語を学ぼうと思いました。現在は授業で週に3回フランス語を学んでいます。なぜ、東京オリンピックに関わりたいと考えたのか?また、どのように関わりたいですか?
とにかくスポーツが大好きなんです。自分がスポーツをもっと盛り上げられる存在になれたらなと考えています。 私は伝える立場として関わりたいです。生でスポーツの試合を見るのはテレビなどで見るよりも私はとても熱い気持ちになります。会場、現場の熱気をどういった形で自分が伝えたいかというのはまだ漠然としていますがこれから明らかにしていきたいです。この夏のリオオリンピックはいかがでしたか?
リオオリンピックを観ていて感じたのは、女子200mバタフライ銅メダルを獲得した星奈津美選手の『もうこれ以上手が動かないくらい泳いだ』というコメントのように、自分の最大限の力を出し切ったと言い切る選手がたくさんいたことです。そう言い切る選手たちがこの1試合のために何時間も練習をしてきたと思うとその姿を想像しただけで胸が熱くなります。東京オリンピックで選手たちの熱を直に感じたいです。美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
山本 貴一
美学生図鑑は人の“人生の転機”になれる場所。美学生図鑑を通じてモデルさんが新たなきっかけを掴めるように、スタッフが成長できるように、その後押しを頑張っていきます。
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