ありのままの自分を大切に
ミスコン出場することになったきっかけは?
“ありのままの美しさ”、“飾らない”という意味を持つ「純」というミスソフィアのテーマに惹かれ、出場することを決意しました。コンテストを通してたくさんの人と出逢い、今までしたことのない経験を重ねて、豊かな女性になれたらなと思いました。
ファイナリストに選ばれた時の心境を教えてください
ただただ驚きました。まさか自分がミスソフィアのファイナリストになるとは、入学時には想像すらしていませんでした。「きゃあ〜!」というような驚きより、呆然と「え…?」といった驚きでしたね。
現在のファイナリストとしての活動内容を教えてください
ウォーキングやスピーチ、メイクのレッスン、またたくさんの企業様や学内団体の皆様にご協力いただき、ヨガやボルダリング、空手などを企画として行ったり、各大学のミスコンファイナリストの集まるイベントにも参加しました。取材や撮影なども含めたら夏休みはほぼ埋まる勢いでしたね。
栗村さんのミスコンにおけるアピールポイントはありますか?
アピールしたいのは、‘ありのまま’の自分です。素直で、まっすぐな自分。がむしゃらにただ楽しみ、真剣に取り組み、何かに夢中になることのできる自分。笑ったら目が三日月形になってしまうくらいの笑顔のできる自分。「どんな時も私が私らしくあること」、そのことを大切にしていることが自分が強みです。ありのままの自分の笑顔や言葉で、少しでも誰かが元気になったり、今日も頑張ろう!と思ってもらえたら素敵だなと思っています。
本選イベントへの意気込みを聞かせてください
今まで応援してくださった家族や友達、Twitterなどでコメントを送ってくださる皆様に心から感謝を込めて最高の笑顔をお届けしたいと思います!候補者5人、そしてスタッフの皆さんと素敵な舞台にしたいと思っています !
ゴスペルにヴァイオリン、音楽好き!
大学生活についても伺います。何故、法学部を選んだのですか?
法学に興味があったから、というのが理由の全てです。高校の政治経済の授業を通して、自分を取り巻く環境や自分たちとは全く違う生活をしている世界の人々について関心を持ち、政治や法律、また国際関係などを大学で学ぶことができればと思いました!かつ、語学が好きだったので、上智で語学を存分に学びたいという想いもありました!
現在、大学では主に何を勉強していますか?
知的財産権についてのゼミに所属していて、著作権や特許権などを学んでいます。最近オリンピックのロゴマークなどでも話題になりましたが、著作権は何にでも存在するのですごく興味深いです!
サークル活動はしていますか?
「SAfro FAmily」というゴスペルサークルに所属していて、年に二回1300人の観客を動員してワンマンライブを行っています!私は出演だけでなく、ライブ運営責任者のお仕事もしています。歌の練習もしつつ運営責任者をするということは大変ですが、やり甲斐もあります!また、時々サークルで外部からのお仕事を引き受け、有名なアーティストさんのバックコーラスをすることもあります!
趣味はありますか?
趣味は音楽鑑賞で、特技はヴァイオリンです。ヴァイオリンは中学1年生のときからやっていて、中学・高校ではオーケストラ部に入っていました。ミスコンの本選イベントではヴァイオリンの演奏を披露させていただきたいと思っています。
明るく前向きな女性になりたい
将来、どのような人間になりたいですか?
明るく前向きで笑顔の絶えない女性になりたいです!ありきたりのようにも思えますが、大人になればなるほど時間に余裕がなくなったり自分に余裕がなくなったりして、失いがち、忘れがちなことのような気がします。だからこそこれを目標にしたいです!