美学生インタビューInterview
阪大に進学した理由は?
漠然と社会学をやりたいと思っていて、それなら阪大の人間科学部がいいよって先生に勧められて受験することにしました。「人間科学部」は阪大が最初に作ったそうで、そういった歴史のあるところで勉強できればと思ったんです。
人間科学部には、行動学・グローバル人間学・社会学・教育学の4つの分野があって、1回生の間は広くすべての分野を学んでいます。文系の学部ですが、視覚や錯覚に関する勉強など理系っぽいことも学べるので面白いです。今は特に行動学に興味があって、ゆくゆくは行動学の研究をしたいと思っています。
小さい頃から音楽をやっているそうですね
3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始め、中学・高校時代には部活でマンドリンをやっていました。 高校3年生のときには来音会ピアノコンクールで銀賞をもらい、副賞にドイツ研修旅行をいただきました。練習が嫌いで辞めたいと思ったことは何度もありますが、ずっと続けられたのはやっぱり音楽が好きだったからかなと思います。
これからチャレンジしてみたいことは?
英語を勉強してTOEFLを受け、大学の交換留学制度を利用して、海外の大学で勉強したいと思っています。海外へ行って自分の視野を広げたいです。色んなことにチャレンジしていく中で自分の夢中になれるものを見つけて極めていきたいですね。