2012.04.08

京都 はやと @京都産業大学

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リボン

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美学生インタビューInterview

『喋っているだけでは伝えきれないことも、音楽を通して伝えることはできると思う』

  • 1.自己紹介をお願いできますか?

    京都産業大学の新5回生になります。普段はR&Bシンガーとして、京都や大阪のクラブなどでシンガー活動をしています。
    また、オトノハネプロジェクトというのを立ち上げて様々な方面で音楽活動をしています。

  • 2.動画、とてもカッコいいですね!歌手をめざそうとしたきっかけは?

    いっぱいありますが、やっぱり自分の成長過程の中で音楽がなくてはならないものだったっていうことが特に大きかったのかな。生まれた時から洋楽が大好きな母の影響でブラックミュージックばかり聴いていたってことも。あと、英語に触れ合う機会も多くて。当時使っていた英語の教材のプログラムで何度かアメリカの学校に体験入学をしたり、日本でも外国の人とキャンプをしたりもしていました。そこで英語で歌を歌ったり、完全に英語と洋楽と共に成長していたんです。
    でも小学生の時の友達とかはもちろん洋楽なんて聞いたことなくて、邦楽の曲ばっかり。で、僕は幼いながらも当時から「もっといい音楽があるのに~、もったいない!」って思うようになってました。偉そうに(笑)。そこでもっとみんなに広めようと思って、CDを学校に持って行って貸してあげたり、洋楽宣伝活動を始めるようになりました。偉そうに(笑)。そこから自分の歌で伝えられたらいいなーって思うようになって。
    そこからですかね、人前で歌うキッカケは。今でもライブでは絶対洋楽のカバー曲歌ってますし。もちろんシンガーになろうと思ったキッカケではないですが、僕にとっては大きなことなんですよ。率直にテレビの向こうのミュージシャンの姿に憧れていたということもありますが……。

  • 3.音楽をやっているやりがいとは?

    音楽って、人と人を繋げるきっかけになったり、一個の音楽でそこにいる人たちの気持ちや空間を共有できる力があると思っていて。僕は音楽で自分の伝えたいことや皆に感じてほしいことなどを、音楽を通して知って欲しい、共有したいと思っています。
    自分の音楽で人を幸せにしたり、大切な気持ちに気付いてもらえたり……。喋っているだけでは伝えきれないことも、音楽を通して伝えることはできると思います。それは言葉、国境やジャンル、世代も超えられると思います。
    僕が高校の時最初にライブをした時ですが、自分の歌を聴いて泣いてくれた人がいました。英語の歌で歌詞がわからないけど何か感動しましたって。めちゃくちゃびっくりしましたが、これや、って思いましたね(笑)。

  • 4.シンガーという生活のなかで苦労することはありますか?

    やはり音楽活動にはお金の問題は常に付きまとってきますね。でもそれは仕方がないことですし、自分が音楽で生きていくためには必要なことだと思っています。それよりは周りの目だとか両親の反対とかですかね。やはり、僕の周りの学生はみんな就職活動をしていましたし、音楽活動だけに没頭してた僕は『趣味、夢から離れられないダメな学生』と扱われることが多かったです。
    逆に僕はもっとみんなに夢に向かってほしい、自分のやりたいことに全力になってほしいと思っていましたが。もちろん両親も同じ考え方で「お前の実力で出来るはずがない!」とも言われました。

    でも、それを押し切って、「お前ら見とけー!」って気持ちで我武者羅になったおかげで、今、音楽の生活が、だんだん形になってきて認められるようになってきましたね。

  • 5.目標はプロのミュージシャンですか?

    もちろん最初に目標にしていたのはプロのミュージシャンです。今はとりあえず音楽だけで生活していくということですね。徐々に音楽の仕事ももらっていて、楽曲制作の仕事を頂いたり、イベントにゲストで呼んでいただいたり。夏ごろにはインディーズからCDデビューすることにもなっています。
    オトノハネでもよく考えていることですが、CDを売っているだけとか、単純に音楽をしているだけでは、生活が難しい時代になっていると思います。今の時代はインターネットの動画サイトなどの無料で聴けるメディアがある時代で、音楽をツールにして他の商売に繋げていったり、地域の活性化や環境問題と繋げたり、これからは戦略がとても大切になってくると思っていろいろ考えて活動しているところなんですよ。

  • 6.オトノハネというのはどんな組織ですか?

    もともと社会に対して何かしらの問題意識を持っている学生ミュージシャンを集めて結成されたプロジェクトです。たとえば、地域活性化、過疎化、少子高齢化、国際問題、環境問題など。それぞれの社会問題に対して、音楽を通して何かアクションを起こしていくために活動しています。まずは京都という町に焦点をあてて、コンセプトを『京都の学生ミュージシャンが音楽の力で京都を元気にする』というポジティブなものにしました。
    去年の11月に作ったのでまだ基盤を作っている状態ですが、オトノハネでは、Youtubeにカバーソングを投稿していっています。その意図としては、僕らの音楽を通して違う世代、ジャンルの人たち、人と人の繋がりを深めるキッカケになれば、というもの。他には今、地域活性化のために動いていく準備をしているところです。

  • 7.ちなみに京都で学生をしてどうですか?

    やっぱり楽しいですね。京都が学生の街ということもあると思いますが、学生主催の大きいイベントもいっぱいあったりするので。音楽がんばっている学生さんも多いですし、音楽活動以外のことでも、起業したり企画したり、旅したり、熱い思いを持っている学生がたくさんいる街だなと思います。僕は徳島出身なので都会というか……せかせかしているところは慣れない感じはありまして(笑)。そういう面でも京都は住みやすいということもありますね。

  • 8.最後にメッセージをお願いします!

    常々、自分が思っている事ですが、大学生の時間と言うのは、親が大金を払って僕らがやりたいことをできる時間を買ってくれているというか……。上手に言えませんが、大学生活の時間って遊んでいるだけの時間で、ただ楽しかったなーと思うだけで終わる人が多いと思うんですよ。「大学生の時だけは遊べるだけ遊んどきなさい!」という人もいますが、僕はそれだけではもったいないと思います。
    これがやりたい!と思ったことは自分次第で何でもできますし、僕はこのありふれた時間で、これからの自分の人生をいくらでも変えることが出来ると思っています。大体の人は、親が大金を払って大学に行かせてもらっていると思います。その時間を使って、本当に本気で何か挑戦できることを見つけて、大学に行って良かったなー、大学生という時間があってよかったなーって思えるような生き方ができたらベストだと思うんですよねー。夢でもいいし、趣味でも良いし。
    何かに没頭できた力って、それはきっと、どんな仕事についても自分だけの力になると思います。

 

非常に楽しいお話でした!ありがとうございます! (写真=辻村真依子、文=堺達朗)

 

HighT Twitter @hightoo1116
オトノハネ Twitter @otonohane_music
オトノハネ YouTubeチャンネル

 

追記:はやとさん(HighTさん)がデビューミニアルバムCD「AVENUE」をリリースしました!
今後もHighTさんの活躍に期待です!



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

はやと(HighT) 京都産業大学文化学部5回生

>お仕事を依頼する
生年月日
1989年11月
趣味・興味
料理・アート・ダンス・ギター
好きなタイプの人
何かに向かって努力している人
将来の夢
影響力のある音楽人

担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer

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  • 月間
  • 総合

大阪芸術大学 2回生

慶應義塾大学 4年生

同志社女子大学 4回生

関西学院大学 4回生

青山学院大学 3年生

青山学院大学 2年生

京都ノートルダム女子大学 3回生

青山学院大学 3年生

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