美学生インタビューInterview
リボン
ミスキャンパス同志社2023ファイナリストの西村愛結ちゃんがガーリーな夏コーデで再登場!
1回生でミスコンに出場した愛結ちゃんも、もう3回生。今年5月には「全国学生観光大使」の初代グランプリに選ばれ、今後の活躍からも目が離せません!
夏はライブ観戦を兼ねて旅行に!
今回は「海辺の美女特集」ですが、海にはよく行きますか?
撮影で行く機会はありますね。ミスキャンに出てた頃からずっと撮影してくださっているカメラマンさんがいて、先日も大阪の泉南マーブルビーチで撮ってもらいました。
でも、プライベートで海に行ったり泳いだりすることはほとんどありません。やっぱり日焼けが気になってしまうので。
普段、夏はどんな風に過ごしていますか?
かき氷が大好きなので、夏は京都や奈良の有名なかき氷店を巡るのが恒例になっています。
おすすめは、京都の河原町にある「無碍山房(むげさんぼう)」というお店で、そこのモンブランのかき氷が絶品なんです!練乳をかけて味変しながら食べられますし、中にキャラメルアイスも入っていてとっても美味しいんですよ。毎年2〜3回は食べに行くくらいハマっています。
それから、旅行も大好きです。長期休みには親や友達と全国各地の観光地を巡ってグルメを堪能するのが毎年の楽しみです!実は、好きなアイドルグループがいくつかあって、そのライブ観戦も兼ねて旅行することも多いんですよ。地方のライブにも申し込んで、当選したら1、2泊して観光も楽しむんです。
母がアイドル好きで、幼い頃から一緒にテレビを観ているうちに私もハマってしまったんですよね。好きになるグループも母と同じことが多くて、去年は一緒にライブ観戦も兼ねて福岡へ旅行に行きました。
福岡ではどこを観光したんですか?
太宰府天満宮に行ったり、福岡名物の明太子を食べたり、あと、「オーシャンハウス」というおしゃれなシーサイドレストランにも行きました。カウンターから糸島の海を一面見渡すことができて、綺麗な夕焼けを眺めながらご飯を食べたのが思い出です!
1回生で挑戦したミスキャンパス 今後は「全国学生観光大使」として活動も
前回、美学生図鑑に登場したのは2年前の「ミスキャンパス同志社特集」でした。1回生での出場でしたが、改めて振り返ってどうですか?
1回生で思い切って挑戦して良かったなと思います。初めは他のファイナリストのお姉さんたちがすごくキラキラして見えて、自分なんかがここにいていいのかな?って思うこともあったんですけど、たくさん可愛がっていただいて、アドバイスももらって、だんだんと馴染むことができました。
ただ、何も知らずに勢いで飛び込んでしまったので、もっと自分自身を研究して高めて、2、3回生になってから出場した方が良かったかもって思うこともあります。
1回生で出場すると、その後の大学生活がより充実したものになる気がします。
確かにそうですね。1回生から人前に立つ活動ができたのは貴重な経験でしたし、今もSNSで自分を発信するきっかけを持てているのは大きなことだなと思います。ミスキャンが終わったあともずっと私のことを温かく見守ってくださっている方たちがいて、その存在に励まされています。
ミスキャンの結果については、どのように受け止めましたか?
ミスキャンパス同志社では1回生がグランプリになった前例がなかったので、「自分がグランプリを獲りたい」という気持ちは人一倍ありました。だからこそ、グランプリも準グランプリも逃してしまって、正直すごく悔しかったです。ファイナルイベントが終わったあと、マネージャーさんから「惜しかった」と言われた時は涙が止まりませんでしたね。「もう少し何か工夫できていたらグランプリを獲れたのかな?」って、悔しさが込み上げてきました。
一方で、大きな一歩を踏み出し、勇気を出して挑戦したミスキャンの活動を無事に最後までやり遂げられたという達成感もありました。
誰がグランプリを獲ってもおかしくないような魅力的な顔ぶれでしたもんね。では、最近はどのような活動に取り組んでいますか?
今年の5月に「全国学生観光大使」というコンテストに出場してグランプリをいただきました。
活動自体はこれからですが、京都で活躍する文化人の方や京都市長とお話する機会をいただいたり、今後はメディア出演やイベントの司会などにも呼んでいただけるそうです。まずは京都からという形になりますが、日本各地の観光の魅力を発信していきたいと思っています。
どんなコンテストか詳しく教えてください。
「全国学生観光大使」は、京都をはじめとする日本各地の観光の魅力を国内外に伝えていく若いリーダーを発掘・支援することを目的としたプロジェクトで、今回が第1回目の開催です。
全国から約100名の応募があり、その中から7名がファイナリストに選ばれて、京都の壬生寺で最終選考会がおこなわれました。私は得意の書道のパフォーマンスを披露し、文化人の皆さまから評価をいただき、グランプリに選んでいただきました。
応募のきっかけは何だったんですか?
ミスキャンパス同志社のアドバイザーでもあり、京都観光おもてなし大使や日本茶アドバイザーとして活動されている頭川展子さんがこのプロジェクトのプロデューサーを務めておられて、お誘いいただいたのがきっかけです。
ミスキャンの経験だけで満足せず、継続して何かに挑戦したいという思いがずっとありましたし、ミスキャンを通して身につけた“発信する力”を別の形で活かすことができればという思いもあって応募を決めました。
最後に、残りの大学生活の目標を聞かせてください!
私のSNSをフォローしてくださっている方の中には海外の方も結構いらっしゃって、他言語でコメントをいただくことも少なくありません。全国学生観光大使として、今後は日本の方はもちろん、海外の皆さんにも日本の文化や観光地、グルメなどを知ってもらえるように、SNSを通じて魅力を届けていけたら嬉しいです。
また、4回生になって就活が落ち着いたらたくさん旅行をしたいですね。国内だけでなく外国もいろいろ巡りたいです。遊びも、アルバイトも、SNSでの活動も、観光大使のお仕事もすべてを大切にしながら、学生生活を悔いなく終えたいです!
美学生プロフィールProfile
担当カメラマン・インタビュアーCameraman & Interviewer
