美学生インタビューInterview
まつげに爪楊枝を乗せる自己PRで選考を突破!ファイナルイベントでは観客を驚かせる“ショー”を披露?!
ミスキャンパス立命館に応募したきっかけを教えてください。
私は表舞台に立つことが好きで、小さい頃にキッズモデルとして活動していたことがありました。でも、勉強や部活に専念するため、中学に進学するタイミングで辞めてしまったんです。もう一度自分をキラキラ輝かせたい!という思いがずっと心の中にあったので、大学入学後すぐにミスキャンの募集を調べて応募しました。
ファイナリストの選考ではどのようなアピールをしましたか?
最終面接で自己PRの時間が設けられていたんですけど、私は歌やダンスができるわけでもなかったので、他の応募者とは違う方法で審査員に自分のことを印象づけたいと考えたんです。そこで、爪楊枝をまつげにたくさん乗せるという特技を披露しました!
とてもインパクトのある特技ですね!(笑)
私は昔からまつげが長くて、アイメイクにも力を入れているので、自分らしい自己PRかなと思いました。最終的に9本乗せることに成功しましたね!
審査をしてくださった運営スタッフの皆さんは、「何、この子!(笑)」って感じで爆笑してくださって、手応えはバッチリでした!後々話を聞いたら、この自己PRが決め手になってファイナリストに選んでもらえたみたいです。
活動が始まって数か月経ちましたが、どうですか?
ワクワク感を持って臨んだミスキャンだったんですけど、活動頻度が想像以上に多くて大変です。土日はほぼ撮影やイベントで埋まっているし、平日は1回生なので授業がたくさんあり、両立に苦労しています。ライブ配信のイベント期間中は特に大変でしたね。
ライブ配信ではどのようなことを意識していましたか?
写真では伝わりにくい自分の素のキャラクターを知ってもらうことを意識しました。
私は写真だと「大人しくてあまり喋らない子」というイメージを持たれることが多いんです。でも、実際はお喋り好きだし、ふざけたり面白いことを言ったりする性格なんです。これまで見た目で判断されることが多かった分、配信では色々な私を知ってもらえるようにリスナーの皆さんと積極的にコミュニケーションを取りました。
ミスコンの活動で特に力を入れていることは何ですか?
SNSです!インスタグラム、X(旧Twitter)、TikTok、すべてのアカウントを動かすようにしています。同じような内容の投稿をしても面白くないので、例えばインスタグラムは少しかしこまった雰囲気でキラキラした部分だけを見せるようにする一方、XやTikTokでは素の自分や不意打ちの動画を載せるなど、SNSごとに見せ方にもこだわっています。
個性豊かなファイナリストがいる中で、自分の強みは何だと思いますか?
目標を決めたらどんなことがあっても諦めない精神力です。過程でどんな苦しいことがあっても、それを成長の機会と考えるようにしています。
もちろんSNSや配信イベントで頑張っても伸びなかったり、目標としてる人に勝てなかったりすると悔しさを感じます。でも、「もっと頑張らないと!」って思うだけで、落ち込むことはありません。常にポジティブに突き進むことができるのが私の強みだと思います。
ファイナルイベントに向けての意気込みをお願いします。
何でも一番じゃないと気が済まない性格なので、グランプリだけを目指して全力で頑張りたいです!
ファイナルイベントの自己PRの内容は当日まで秘密なのですが、観客の皆さんをびっくりさせるような“ショー”を披露する予定です!ステージを広く使って最高のショーをお届けするために、数か月前から教室にも通って猛練習しています。ぜひ期待してください!
大好きな洋服ブランドの撮影会に参加!ゆくゆくは自分のブランドをプロデュースしたい
小さい頃にキッズモデルをやっていたんですね!
小学校3年生から6年生まで活動していました。事務所には所属していなかったんですけど、小学生向けのファッションブランドの撮影会に参加したり、ファッションショーに出演したりしていましたね。
始めたきっかけは何だったんでしょうか?
母が買ったファッション雑誌でモデルさんを見て「めっちゃカッコいいなぁ〜!」と憧れたのがきっかけです。そこからキッズモデルという存在を知って、自分もやってみたい!と思って色々なオーディションを受けました。
オーディションの思い出はありますか?
初めてオーディションに参加した時、いきなり「今から自己PRをしていただきます。」と言われて、「“自己PR”って何……?!」と慌てたのを覚えています(笑)初めてのことだったので何もわからなかったんですよね。幸い、グループ面接だったので、前の人の自己PRを見て「こういうことをするのか〜!」と理解できたので助かりました。
オーディションでは英語で自己紹介をする子や、すごくアピールが上手な子もいて、最初は自分の未熟さに落ち込むことも多かったです。自己表現力を鍛えられたように思います。
キッズモデル時代で特に印象に残っている活動を教えてください。
自分が大好きな子供服ブランド「JENNI(ジェニィ)」の撮影会にモデルとして参加できたことです!JENNIの服で全身コーデを組んで写真を撮ってもらうのですが、ポーズはすべてアドリブだったのでファッション雑誌を見てたくさん研究しました。
撮っていただいた写真が雑誌に掲載されているのを見た時は、もうめちゃくちゃ嬉しかったです!現場では写真を見せてもらえなくて雑誌を開くまでのお楽しみだったのでドキドキでした。こんな風に写るんだ〜!って感動したのを今でも覚えています。
まだ1回生ですが、ミスキャン終了後や今後について、どんな未来を思い描いていますか?
とても大きな目標なのですが、将来的には自分の会社を設立して、ファッションブランドやコスメブランドをプロデュースしたいなと考えています。そのために、機会があれば色々なお仕事やオーディションに積極的に参加してきっかけを探していきたいなと思ってますし、ミスキャンの活動を糧にしてSNSのフォロワー数もどんどん伸ばしていきたいです。
どんなブランドを作りたいか、イメージはありますか?
私はガーリーなファッションが好きなので、女の子らしさ全開のブランドを作りたいと考えています。いつか、「実桜ちゃんみたいになりたい!」って女性に憧れてもらえるような存在になりたいです!
美学生プロフィールProfile
丸山 実桜 (まるやまみお) 立命館大学 政策科学学政策科学科1回生
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 2005年6月29日
- 出身地
- 京都府
- 憧れの人
- 橋本環奈さん
- チャームポイント
- 大きな目と笑顔
- 性格を一言で表すと?
- 笑
- 異性を落とすコツは?
- 常に目線を合わせて話す機会を増やす。そして相手の長所を褒める。
- 主な活動
- ミスキャンパス立命館2024ファイナリスト(Entry No.2) / キッズモデル / エレベータガール
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