2024.05.12

花田愛実(甲南女子大学)「夢はアナウンサー!フレキャン準グランプリのエネルギッシュガール」

橋本 華歩立教大学4年生

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美学生インタビューInterview

将来を見据えた大学選択でアナウンサーを目指す!

甲南女子大学に進学した理由を教えてください。

アナウンサーを目指しているので、アナウンスの実践的な授業がある大学を選びました。

実践的な授業とは具体的にどのようなものですか?

1年生では、アナウンサーの方が講師のアナウンス入門という授業で発声や腹式呼吸などの基礎を学びました。声の表現入門という授業では、伝える力を学ぶためにアフレコや演技について学んだりもしてましたね。

また、大学内にカメラやスタジオブースなどの放送設備があり、2年生からはコミュニケーション実践という授業で、実際にそれらを使用して学んでいく予定です!

そもそもアナウンサーを目指したきっかけは何だったのでしょうか?

もともと小学1年から6年まで競泳をやっていて「オリンピックに出たい」という夢があったんですけど、始めるのが遅くて、現実的に夢を叶えれないと気づいて辞めたんです……(笑)

そこから「次は何に向かって頑張れば良いんだろう?」って思った時に人前で話すことが好きなのでアナウンサーを目指したいと思ったんです。

 

というのも、その当時の担任の先生が、行事がある度にオーディション形式で立候補した人の中から司会を決めてくれて、すごく自分を前に出してくれる方だったんですよ。例えばお楽しみ会とかの司会や、学級委員長もさせていただきました!

オーディションは立候補者が自己PRをしてクラスの子に選んでもらうという形だったんですけど、毎回クラスの子に「説得力があるね。」とか「つい選んでしまうわ〜!」って褒めてもらって、それがすごく嬉しくて人前で話すことが好きになりました。

なるほど!それからずっとアナウンサーを目指しているんですね。

そうです!でも、その後にもっと強くアナウンサーを志したエピソードがあるんですよ!

 

私が中学生の時だったと思うんですけど、日本テレビの水卜麻美アナウンサーが『ヒルナンデス』を卒業した時に、友達が「やっぱりヒルナンデスは水卜ちゃんだよね〜!」って言っていたんです。その時に、「この番組にはこのアナウンサーだな!」って思ってもらえるような番組を象徴するアナウンサーに自分もなりたい!と思い、本格的に目指すきっかけになりました!

感謝の気持ちと地道な努力で準グランプリを掴む

花田さんは昨年フレッシュキャンパスコンテスト(全国の大学1年生を対象としたミスコンテスト。以下、フレキャン)で準グランプリを受賞しました。出場のきっかけを教えてください。

友達がフレキャンに出ると聞いて、6月くらいに自分も応募しようと決めました。その友達もアナウンサーになりたいと言いながら応募していたので、ここで自分が挑戦しなかったら、「この1年どうなっちゃうんだろう?アナウンサーを目指してる人と差がついちゃうのかな?」と思って出場を決心しました。

決勝のある12月までの半年間、何が大変でしたか?

毎日配信する時間を作ることが大変でしたね……。というのも私、家から学校まで片道2時間くらいかかるんですよ(笑)みんな登校する前に朝配信とかしてるんですけど、私がそれをすると6時とかすごく早い時間になってしまうんですよね。

めちゃくちゃ早朝ですね!(笑)

そうなんです!それでも来てくださるファンの方がたくさんいたので、寝る時間を削って生活をしていました。帰ってくるのもバイトで遅くなったりして、夜も時間がなかなか作れなかったので、とりあえず寝る時間を割いていましたね。

ファンから支持してもらうために心がけていたことはありますか?

感謝の気持ちを伝えることは、忘れないようにしておこうとずっと思っていました!「ありがとうって言い過ぎるくらい言おう!」「感謝を伝えよう!」というのはずっと心に決めてましたね。

 

お礼配信といって、配信の中でもたくさん貢献してくださった方の名前を書いて映したり、連続でWeb投票をしてくださった方に1人ずつメッセージ動画を撮って送るようにしていました!深夜2時くらいまで撮っていましたね。

大変ですね。途中で辞めたくなったことはなかったのですか?

ありました。配信に来てくださる方が途中でガンっていなくなる時期があって、すごく順位も下がってしまったんです。目に見えるぐらいのマイナス期で、「このままやっていてもファイナルまで残れるかな?」って思う時がありました。

 

精神的にも落ち込んでしまい、大学の友達や家族にも相談していましたね。友達と家族からは「ずっと気にしていても仕方ないから、今居てくれる方を大切に頑張っていこう!」というアドバイスをもらいました。

そこからどのように盛り返していったんですか?

配信の成績が伸びない分、Web投票の呼びかけは誰にも負けないくらい力を入れていました。Instagramのストーリーズでは毎日3回は呼びかけをしていましたし、プライベートでもバイト先にチラシを置いたり、母の職場の方にも広めてもらったりしていました。

 

その結果、ファイナル審査の途中にあった中間発表ではWeb投票で1位になっていて、その結果を見て私もファンの方も一気に盛り上がった感じです!

そんな努力があったんですね。では、準グランプリに選ばれた時はどう思いましたか?

本当に夢かな?って思いました(笑)信じられないっていう気持ちが大きかったですね。最後まで応援してくれたファンの方々にありがとうって言いたいなって思いました。

 

それと、フレキャンの関西組の子たちが舞台袖で「おめでとう」って言いに来てくれて……。みんなも悔しいはずなのに、おめでとうって言ってくれるその気持ちが嬉しくて泣きました(笑)

準グランプリを獲ったことで大学生活に変化などはありましたか?

「何かあれば挑戦したい」という気持ちがすごく強くなりました!3月からはアナウンススクールにも通い始め、アナウンスの基礎やニュースの原稿読みなどを練習しています。

 

今は実践できる場所がもっと欲しいなって思っていて、例えばセント・フォースなどの事務所に応募してみたいというのは考えています。

最後に、将来どんなアナウンサーになりたいか聞かせてください。

エネルギーを届けられるようなアナウンサーになりたいです。自分自身がエネルギーの塊みたいな感じなので、自分が話すことで視聴者の皆さんにテレビ越しに元気を与えられたら嬉しいですし、しんどいことがあったときの支えになれたらと思いますね。

 

一番憧れているのは、朝の番組に出演することです!キー局に行きたい思いはあるんですけど、地方局であっても全力で応募していきたいと思っています。



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美学生プロフィールProfile

プロフィールphotos

花田 愛実 (はなだめぐみ) 甲南女子大学 文学部日本語日本文化学科2回生

>お仕事を依頼する
生年月日
2004年9月1日
出身地
大阪府
憧れの人
水卜麻美さん(日本テレビアナウンサー)、田中みな実さん
チャームポイント
性格を一言で表すと?
真面目
異性を落とすコツは?
笑顔
主な活動
フレッシュキャンパスコンテスト2023準グランプリ / CanCam it girl
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学習院大学 3年生

同志社大学 3回生

青山学院大学 3年生

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