美学生インタビューInterview
自分に自信がないからこその挑戦
ミス立教コンテスト2018に応募したきっかけを聞かせてください!
自分を変えたい、と思ったからです。
親の仕事の関係で生まれてから小学2年生の頃までフランスにいたので、日本でみんなの話についていけないことが多く、人と話すよりも一人で居たいと思っていた時期もありました。家族間での会話は日本語だったのでコミュニケーション的には問題はなかったのですが、本当に人前で話すことが苦手だったんです。
そのまま大学生になった今、何かにチャレンジしないときっと変われないし、このままじゃいけないと思って。サークルの友人にもすすめてもらったので出場を決めました。
実際に活動してみてどうですか?
周りの候補者の雰囲気が本当に良くて、イベントや撮影が毎回楽しいです!皆さん本当に優しいので、私自身もライバル意識は全く持たないで和気あいあいとこれからもやっていきたいなと思っています。
もともとSNSを頻繁に更新するタイプではなかったので、SNSについては大変だなと感じることも多いですが、少し慣れてきました!
このミスコン活動を通しての目標はありますか?
就活も控えている今、とにかくメンタルを強くしたいです。
自信がついたら面接でも自分のことがちゃんと話せると思うし、今までは周りの人の意見に合わせることが多くて自分の意思をあまり持てていなかったので、そういう面でもこのミスコンで自分に自信をつけたいと思っています!
高校時代はバレーボール部の部長とキャプテン!
サークル活動はしていますか?
バレーボールサークルに所属しています。バレーボールは小学4年生からやっていて、中学・高校でも部活として打ち込みました。
特に高校に入学してからは試験勉強の時間がとれないくらい部活に励んでいましたね。部長とキャプテンをやっていたこともあって、本当に部活漬けの毎日でした。
2年生になってからは塾に通い始めて両立できるようになってきましたが、それまでは本当に悲惨だったんです……!勉学に力を入れていた学校だったこともあり、部活に勉強に毎日大忙しでした。
そもそもバレーボールを始めた理由は?
もともと身長が高かったこともあるのですが、テレビでやっていて「おもしろそう!これやりたい!」と直感で感じたんです。そこからずっとバレーボールに夢中です。ボールを繋いで点を決めるチームスポーツなので楽しさとやりがいを感じます。
部長・キャプテンとして部活動を振り返ってみてどうですか?
本当にきついなと思うこともありましたが、自分一人では絶対にできなかったので周りに感謝しています。
人数が少なくて10人しかいなかったのですが、みんなが同じ思いでやってくれたからこそ最後までやりきることができたと感じています。当時のメンバーとは今でも仲が良くてよく集まっています!