美学生インタビューInterview
「誰かの活力になりたい」
どうしてミスキャンパス関西学院に応募しようと思ったのですか?
去年のファイナリストの皆さんのTwitterをフォローしていたら、今年度のミスキャンの立候補者募集のツイートが目に入って、まぁ受からないだろうなと思いつつも応募してみたんです。結果、ファイナリストになれてすごく嬉しかったですが、自信はまったくありませんでした。でも、それと同時に「こんな私でも頑張っているから自分も頑張ろう」と見ている人に思ってもらえるような人間になりたいなと思いました。“誰かの活力になりたい”、これはミスキャンの活動における目標でもありますね。
これまでのミスキャンの活動で印象に残っているものはありますか?
月に何回かくらいプロの先生がいらっしゃって私たちファイナリストに対して色々なレッスンしてくださるんですが、それがとても勉強になるなと感じています。自分を客観的に見ることって難しいですが、それをプロの目で客観的にそして的確にアドバイスしてくださるのですごく納得させられるんです。自分で分かっているところも、人から改めて言われると「あ、やっぱりそうなんだ」と素直に悪いところも直すことができます。先ほども話した通り、私は自分自身に自信がなかったんですが、先生に「自信はつけようと思ったらつけられるよ」と言われました。それがすごく心に響いて、意識することで少しは自信がついたような気がします。
ファイナリストとして活動をする中で大切にしていることはありますか?
自分を応援してくれる人を大切にしようと思っています。家族や友人はもちろん、自分のために時間を割いてSNSなどでコメントをしてくれたり、会いに来てくださる方々の存在を大切にしながら、残り1ヶ月活動に取り組んでいきたいです。スペインでサッカーが見たい!
これまでの大学生活で思い出に残っている出来事はありますか?
1回生の2月にロサンゼルスへインターンに行ったことです。私はそのインターンを通して、ロサンゼルスではスペイン語で会話している人が多いということに気がつきました。大学でスペイン語を専攻していたので、少しですが聞き取れた時は嬉しくて、勉強するモチベーションが上がりました。どうして大学でスペイン語を学ぼうと思ったのですか?
弟がサッカーをしている影響で私もサッカーが好きで、よく海外リーグの試合をテレビで見るんですが、試合の解説がスペイン語なことが多いんですよ。スペイン語はなんだかカッコ良くて、私も普通に聞き取りたいなと思ったのがきっかけです。いつかスペイン語話せるようになったら、スペイン行って生でサッカーの試合が観たいです!