『青雲之志』
ミスキャンに出場した経緯を教えてください。
実行委員の方に声をかけて頂いてたのですが、最初はずっと断っていました。なぜなら、私は香川県から出てきたばかりでまだ大阪での生活も慣れていない中、沢山の人に注目される活動をして自分が耐えれるか不安だったからです。でも、実行委員の方が何度も何度も説得してくれて、誰にでも出来ることではないし、ここまで私に言ってくれるなら挑戦してみようと出場を決めました。
これまでのミスキャンの活動で楽しかった活動はありますか?
撮影全般ですね。こんな本格的なカメラで撮ってもらうことはなかなかないので、最初はなんか変な感じでした(笑)ポーズの仕方も分からないので最初は嫌だったんですが、途中から楽しくなってきて今では撮影がすごく好きです。写真うつりは本当に今でも悪いんですが、良い写真があると「よっしゃー!」と思います(笑)
撮影以外の活動で印象に残っているものはありますか?
ファイナリスト6名を選ぶための予選会です。私はアピールタイムで小・中学校でやっていた書道を披露しました。そこで「青雲之志」という四字熟語を書きました。
どうしてその四字熟語を書いたんですか?
漢字がカッコ良かったからです。また、この四字熟語には“徳を磨いて立派な人になる”という意味が含まれていて、ミスキャンでも外見だけでなく中身も大切にしていこうと思いを込めてこの漢字にしました。
残り一ヶ月を切りました。ファイナルイベントへの意気込みをお願いします。
予選会では喋る時に緊張して声が震えてしまって聞き取りにくかったと思います。ファイナルイベントも緊張するとは思いますが、芯が通ったな、成長したなと思ってもらえるように頑張ります!
アナウンサーになりたい気持ちを再確認!
将来の夢はありますか?
大学に入るまではアナウンサーになりたかったんですが、大学に入ってからは「アナウンサーではなくてもいいのかな」と思うようになりました。アナウンサーは才色兼備なイメージが多いので自分に出来るのかなと不安になったんです。ですが、やっぱりちょっとアナウンサーになりたい気持ちがあり、それもミスキャンに応募した理由の一つなんです。ミスキャンの活動していく中で、人前に出ることが好きだなと再確認することができ、改めてアナウンサーという夢に挑戦してみようと思っています。