一年越しのチャレンジ
ミスキャンに応募したきっかけは何ですか?
実行委員の方に声をかけてもらったからです。実は1回生の時も声をかけて頂きましたが、当時はミスキャンに憧れはあったけれど、私に務まるのかと不安な部分もあり、悩みに悩んで結局応募しませんでした。ですが、大学生活を過ごしていくうちに、「なんか普通だな、ミスキャン出ておけばよかったな」と思う時が多々ありました。すると、今年も声をかけてもらったので今年こそぜひ挑戦してみよう!と思いました。それから、姉の影響もありますね。私の姉は何事にも積極的に挑戦する人で、観光大使をしたりミスコンテストに出場していました。私は挑戦するときに躊躇してしまうことが多く、私に出来ないことをどんどん自分から行う姉はすごいなと尊敬しています。なので、私もせっかく良いきっかけを頂いたので、姉のように頑張ろうと思いました!
これまでのミスキャンで印象に残っている出来事はありますか?
ファイナリストを選ぶために行われる予選会が一番印象に残っています。私にとって一番初めの大きな舞台でした。人前に立ってしかも自分が選考されるということは今までにない経験だったのですごく緊張しました。あんなにドキドキしたのは初めてです(笑)
予選会の中で一番緊張した瞬間はいつですか?
ファイナリストが発表された時ですね。6人中5番目に呼ばれたので、1人目2人目と呼ばれていくのを見て、「まだかな~もうだめだったのかな〜」とドキドキしました。選ばれた時は嬉しくてほっとしましたが、呼ぶならもっと早く呼んで!と思っちゃいました(笑)あと、予選会では、”アピールタイム”という時間もあってそれもまた緊張しました。
アピールタイムではどんなことをしましたか?
小・中・高とずっと陸上、サッカー、バスケットボールなど本当に様々なスポーツをやっていました。運動することが好きなので、それを生かしたいなと思い、姉もしていたサッカーのリフティングをしました!
これまでのミスキャンの活動で大変だなと思ったことはありますか?
大変だなと思ったことは特に思い当りません。むしろ楽しいことばかりです!私、あまりめげないタイプなので(笑)逆にミスキャンにならなきゃ出来なかったことが出来て貴重な経験をさせて頂いているなと思います。特にそれを実感するのが撮影です。撮影してもらうなんてことがまずないのにスタジオを借りて撮影したり、メイクをしてもらったり、いつもと違う自分に変身した気分になります。
ファイナルイベントに向けての意気込みをお願いします!
ファイナルイベントという短い時間のなかで、来てくださった人々が引き込まれるくらい私の魅力が伝わるように工夫して頑張りたいと思います!
将来は大好きなスポーツに関係する仕事に
大学ではどんなことを勉強していますか?
私は総合情報学部に進学しました。そこではメディア系、プログラミング系、社会情報系と種類が三つあって、履修の具合で自分がしたいことを主に勉強できますが、1回生、2回生前半の間は全般的に勉強しています。Illustrator、Photoshopという画像などが編集できるソフトを使ってポスターを作ったりしています。操作方法を覚えるのはややこしくてとても苦労しましたが、作るのはすごく楽しいです。
将来の夢はありますか?
まだはっきりとは決まっていませんが、せっかくなので大学で勉強したことが生かせて、さらに、私の好きなスポーツにも関係する仕事がしたいなと思っています。例えば、スポーツ選手に関するデータを取ってその選手の体調管理をサポートできたらいいなと思います。
残りの大学生活でやりたいことはありますか?
海外に行きたいです!幼稚園か小学校低学年の時にサマースクールに参加していました。サマースクールとは海外の学校に行って学ぶもので、そこは周りが外国人ばかりでした。私は英語が全く話せませんでしたが、何故だか自分の言いたいことが通じて楽しかったんです!サマースクールは私が英語を話せる喜びや外国人が好きになったきっかけです。あれから私も成長したと思うので、今度海外に行くときはあの頃の私とは違った気持ちで楽しめそうな気がします!