美学生インタビューInterview
異文化の面白さ、観光を学ぶ
愛知淑徳大学の交流文化学部に進学した理由は?
観光や異文化コミュニケーションを学びたいと思ってこの学部を選びました。そう思うようになった理由は、オーストラリアでの短期ホームステイでの経験がきっかけです。言葉はもちろん、生活習慣も違いますし、価値観や考え方も違う環境でしたが、それが私には面白かったんです。大学に入ってからは学びたいことをたくさん学べています。ゼミでは旅行やホテルのことを学んでいて、去年、香港・マカオにホテルの視察に行ったり、名古屋の旅館で泊まり込みの仕事をしたりしました。そこで学べたことは、それぞれのホテルが、それぞれサービスへの異なる信念を持っているということ。異なる信念を軸にしているからこそ、サービスへの基準もホテルごとに異なっているんです。これは大きな学びでした。
自分から動くことの大切さ。ミスみなとの活動を通じて
2014年に愛知県東三河の観光PR大使「ミスみなと」として活動していたそうですね!
はい、大学2年生の時にミスみなとコンテストに応募しました。その頃、私は特にこれといった活動ををしていなくて、このままずっと地味に大学生活を送って「私は何してきたんだろう?」って後悔するのが怖かったんです。そんな状況を変えるために思い切って応募したこのコンテストでミスみなとになることができて、観光大使として様々な活動をさせていただきました。ミスみなととして活動していた約一年の間に約50回ものイベントを務めさせてもらえました。実は私はもともと人見知りで、人前に出るのも苦手だったんです。でも、ミスみなとの活動で自分を変えることができました。ミスみなとは、“自分から”挑戦したからこそできたこと。自分から動くことの大切さを実感しました。人見知りで地味な大学生活を送っていたあの頃からはだいぶ変わることができましたね。これからの道も、“自分から”選択していきたいです。今までの学びや経験を生かして、これからも挑戦を続けていきます。
美学生プロフィールProfile
大森 南奈 愛知淑徳大学 交流文化学部交流文化学科4年生
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 1994年12月27日
- 出身地
- 愛知県
- 憧れの人
- 佐々木希さん
- チャームポイント
- 丸い手
- 性格を一言で表すと?
- のんびり
- 異性を落とすコツは?
- 一歩引いて待つ
- 主な活動
- 中日ドラゴンズ Dgirlsアンバサダー / ミスみなと2014
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