美学生インタビューInterview
「ミスキャンパス立命館」を外から見つめ直したい
大学に入って一年が経過しましたが、一回生の時の思い出は何かありますか?
ミスキャンパス立命館という学内でのミスコンの実行委員として活動していたことです。「候補者担当」というマネージャーの業務を務めていました。活動を始めようと思ったきっかけは?
大学のキャンパス内でたまたま実行委員の方が候補者募集の活動をしているのを見かけて「なんだか面白そうだな」と思って参加することを決めました。昔から文化祭などで裏方をすることが好きだったということもあって、最初は「大学でも似たような活動ができるなら楽しいかも!」というくらいのノリでしたね。徳岡さんは主にどのようなことをしていましたか?
候補者担当として、ファイナリストとの連絡やメンタルケアなどを行っていました。ミスキャンパス立命館では、実行委員と候補者間での関係性を慎重に取り扱うようにしていて、候補者担当以外の実行委員がファイナリストと直接連絡を取れないようにしているんですよ。なので、一見地味なように思われる仕事でしたが、団体の一員としての誇りを持って取り組んでいました。活動での思い出は何かありますか?
そうですね、これがというものは特に無くて、活動の一つ一つが私にとって掛け替えのないものでした。毎週木曜日に大阪のキャンパスから京都のキャンパスまで移動して会議に参加したあと実家の奈良までくたくたになりながら帰っていたことも、自分の担当した候補者とファイナルイベントでの出し物の相談を長時間したことも、活動の全てが一回生の私にとっての“生き甲斐”でした。“生き甲斐”ですか。今後の団体での徳岡さんの目標を教えてください。
“成長”です。実は、二回生で一度実行委員会から離れることにしたんです。私は一回生の入学したでで何も分からない状態のまま勢いで実行委員になり、がむしゃらに半年間活動してきました。なので、最初から「ミスキャン」というものが身近なところにあって、外から見た「ミスキャンパス立命館」というものを知らなかったんです。そこで、このまま三回生まで実行委員を続けるのではなくて、一人の立命館大学生としてミスキャンを外から見つめ直し、三回生で再び実行委員としてその経験を生かすという選択をしました。外からミスキャンを見ることができるのは今年が最後のチャンスだと思ったんですよね。私にとって“生き甲斐”であり“居場所"でもあるミスキャンパス立命館から離れるという選択をすることはとても悩みましたが、私がこれからミスキャンに関わっていく上でこれが最善の選択だと思っています。もちろん、実行委員ではなくともサポートメンバーとして今年度の実行委員会も出来る限り助けていくつもりです。三回生になった時に「この選択が間違っていなかった」と胸を張って言えるように、この一年間で成長することが今の目標です。みかんが大好き!
趣味はありますか?
みかんを食べることです!それって趣味なんですかね?(笑)みかんが好きなんですか?
めちゃくちゃ大好きです!冬になると、無意識のうちにみかんを手に取っていて、気付いたら15個くらい連続で食べちゃうこともあったりするんですよね。おかげでよくお腹を壊しています(笑)あと、その影響からかオレンジ色のものを集めることも好きなんです!くまのプーさんのグッズを見るとたまらないですね!あ、こっちの方が趣味っぽいですかね?
うーん、どうなんでしょう(笑)みかんにまつわるエピソードは何かありますか?
毎年、友達のみんながみかんに関連したたくさんの商品を誕生日プレゼントとしてくれることがとても嬉しいです!みかんゼリーとか、みかんのガムとか、みかんそのものとか。誕生日にみかんに囲まれることはめちゃくちゃ幸せです!来年以降も皆さんからのみかん関連のプレゼントをありがたくお待ちしています!(笑)美学生プロフィールProfile
徳岡 加奈子 立命館大学 経営学部経営学科2回生
>お仕事を依頼する- 生年月日
- 1996年10月31日
- 出身地
- 奈良県
- 憧れの人
- 自分の意思を持ってる人
- チャームポイント
- チャームポイントかはわかりませんが、周りの友達に恵まれてること
- 性格を一言で表すと?
- ONとOFFが激しい
- 異性を落とすコツは?
- ない!
- 主な活動
- ミスキャンパス立命館2015実行委員 / 2016年度経営学部オリター団
ミスキャンパス立命館 公式Twitter