美学生インタビューInterview
ミス学習院コンテストに出場
ミスコンに出場することになった経緯を教えてください。
先輩やゼミの先生に勧められたことがきっかけです。私自身、人前に出ることがあまり得意でなかったので出場することを悩みましたが、周りの後押しと「大学生活で何かを成し遂げたい」という思いから出場することに決めました。実際に出場してみてどうでしたか?
学校に行くと候補者全員のポスターが大きく貼ってあって、その中に自分の姿もあったので初めは少し照れくささを感じていました。でも学校内で「応援してます!」と声をかけられたりすることもあり、それはとても嬉しかったですし力になりましたね。ミスコンを通じて、自分が変わったなと思う所はありますか?
自分がいかに周りの人に支えられているかを実感しました。家族や友人からミスコンを通して私のことを初めて知ってくださった方まで、多くの方が応援してくださりました。ファイナリストとして活動した半年間はたくさんの思い出があるのですが、私にとって全てが新鮮でどれも貴重な経験となりました。楽しいこと、悲しいこと、辛いこと、嬉しいこと、たくさんの思いが詰まった半年間でした。振り返ってみると、こんなに自分自身が成長できた一年は今までなかったのではないかと思います。幼稚園から現在まで、水泳に取り組む
大学入学以前は何をしていましたか?
幼稚園から高校生まで、ずっと水泳を続けていました。小学生の頃はスクールに通いながら、中学・高校は部活でやっていました。週二回のレッスンでは物足りず、小学二年生になるとプロを目指す「選手育成コース」に入ったのですが、かなりキツかったですね。練習は毎日あり、一日最低5kmは泳ぎました。初めはみんなについていけず、ゴーグルに涙をためながら泳いでいました。小学四年生のときには、念願のジュニアオリンピックに平泳ぎ50mで出場することができました。ですが、高学年になると中学受験の勉強が本格化してきたので一旦水泳から離れることになり、中学生になってからは部活として水泳を続けることになりました。中学・高校時代は小学生時代と違い、学年責任者や部長を務めるなど泳ぐこと以外にもモチベーションになるものがありました。
大学に入ってからは部活としては続けていませんが、今でも定期的にジムに行って泳いでいます!