美学生インタビューInterview
ミスコンに参加したきっかけは?
「人は人と接することでしか磨かれない」という言葉を昔聞いたことがあって、とにかく普通じゃできないことに挑戦したいと思ったんです。見られる立場になって、自分の嫌なところを変えられたらいいなと思い、ミスコンへの参加を決めました。
ファイナリストに選ばれたときは、友達になんて言おうかと思いました(笑) ミスコンの出場者という大きなプレッシャーを感じ、何の特技もなくジャージ姿やすっぴんで大学にいるような私に一体何ができるのだろうかと悩みました。
医者を目指すことになった理由は?
中学生の頃に自分の将来のことを考えていたときに、人が大好きで人喋ることが好きだからずっと人と接することができる仕事に就きたいと思い、医者を目指すようになりました。父が叶わなかった夢を私に託していたというのも、医学部に入学してから知りました。医者は人生の節目、生まれるときは死ぬときなどに誰かの力になれることができるので非常に素敵な職業だと思います。もちろん甘い世界ではなくて、患者さんを元気にさせてあげられなかったり、元気になることなく亡くなってしまったりすることもあるんですけどね。
大学では、1回生のときは教養を学び、2回生からは専門科目、今は解剖学や組織学を学んでいます。自分は脳天気な性格なので、医者には向いてないんじゃないかと思うこともあります。でも、頑張って医者になりたいです!
部活もしているそうですね
はい、体育会のソフトテニス部に所属して週3回練習しています。私はソフトテニスを大学から始めたので、なかなか上手くなれず落ち込むこともありますが、先輩や同級生、後輩に支えてもらいながら頑張ってます。うちのソフトテニス部はとても強くて、西日本の医学部のソフトテニスの大会で昨年準優勝、今年は優勝してるんです!私もいつかは強くなりたいです!