美学生インタビューInterview
夏休みは予定ぱんぱん!暇だと罪悪感があるんです(笑)
今回は『海辺の美女特集』ですが、海にはよく行きますか?
行かないですね。だいぶ小さい頃に親と海水浴に行ったくらいで、中学高校時代はバスケ部一色、去年もミスキャンパス同志社の活動が忙しかったので行けませんでした。
でも、今年は海かプールに行こうって友達と話してて、つい先日、新しい水着を買いました!
いいですね!どんな水着を買ったんですか?
かぎ編みの麦わら帽子っぽい柄の水着です。最近、ワンピースタイプのお腹周りを隠した水着を着てる人多いじゃないですか?ちょうどいい肌見せ感だなと思って選びました。大人っぽい水着でお気に入りです!
海やプール以外に今年の夏のレジャーの予定はありますか?
お祭り、BBQ、USJ、北海道旅行、福岡旅行、8月も9月も予定ぱんぱんです!
もともとは家でのんびりダラダラする時間が好きなタイプだったんですけど、昨年のミスコン活動期間でハードスケジュールに慣れてしまって、何もしてないと罪悪感を感じるようになってしまったんです(笑)今は一日3個以上予定があるのがザラです!
忙しい方が心地よくなってしまったんですね。
朝にサロンモデルとかの撮影を入れて、昼間はSNSに投稿する用にカフェに行って写真を撮って、夜は友達とご飯の予定を入れて……みたいな感じで、少しでも時間が空いていたら予定を詰め込んでいます。毎日充実していて楽しいです!
悔し涙が止まらなかったミスキャン 立ち直った今、目指すもの
昨年のミスキャンパス同志社の活動を改めて振り返って、感想を聞かせてください。
人の目を気にしてしまう自分、新しいことに踏み出せない自分を変えたい、という当初の目標は達成できたと思います。大きなチャレンジを経験したことで、「一度乗り越えたら全部一緒か!」と思えるようになって、どんなことでもとりあえずやってみようという精神を身につけることができました。活動の幅が広がったなと思うし、1回生で出場して本当に良かったです。
ファイナルイベントではどんなパフォーマンスをしたんですか?
GReeeeNの『夢』という曲に合わせてコンテンポラリーダンスを披露しました。振り付けはダンスをやっている幼馴染の子に作ってもらって、歌詞の内容が伝わるように意識して表現しました。
舞台袖では緊張したけれど、楽しいという感情の方が強かったです。練習もめちゃくちゃ頑張ったので、当日は「最後までやり切ろう!」という気持ちでいました。
ミスコンの結果についてはどのように受け止めましたか?
ファンの方から「きっとグランプリになれるよ!」って言ってもらうこともあって、自分の中でも期待する気持ちも少しあったんです。でも、結果はグランプリも準グランプリも獲れず、クライアント賞も一番少なくて……。悔しくて悔しくて、誰よりも泣きました。3日間くらい涙が止まらなかったです。
「半年間がむしゃらに頑張ったけど、無駄やったんかな?」って自分を否定する気持ちが大きくなって、その時は少し、ミスコンに出る前の消極的な感情に戻りかけてしまいました。
そこからどうやって気持ちを立て直したんですか?
自分をポジティブにさせる言葉を考えて、自分自身に言い聞かせるようにしました。「次、頑張ろう!」「もっともっと強くなろう!」「SNSのフォロワー数を増やそう!」って気持ちを切り替えていきました。
私、「自分を変えたい」っていう目標の他にもう一つ、「こんな自分でも勇気を出して一歩踏み出せばグランプリを獲れるということを証明したい。そして、その姿を見てもらうことで、他の誰かが挑戦するきっかけに繋げたい。」という思いがあったんです。ミスキャンパス同志社ではそれは実現できなかった。でも、証明する手段はミスコン以外にもきっとあると思うんです。まだまだ大学生活は残っているし、もっと色々なことに挑戦して自分を高めていきたいと今は考えています。
応援しています!最近はインスタグラムに力を入れているみたいですね。
そうなんです。今年中にフォロワー数1万人突破したくて頑張っています。ファッションと食べることが好きなので最近は服とカフェの投稿が多いですね。ファイナリスト仲間で同じ奈良在住の渋谷真子ちゃんとよくカフェに行って、お互いに写真を撮りあったりしています。
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将来、ファッションか美容関係の仕事に就きたいと思っていて、モデルやインフルエンサーとしてブランドを立ち上げることにも少し興味があります。会社に就職するにしてもSNSを頑張っていたら有利だと思うので、自分の将来に繋げていけるようにどんどん伸ばしていきたいです!