美学生インタビューInterview
「ミスキャンパス立命館に応募して本当に良かった」
ミスキャンパス立命館に出場したきっかけを教えてください。
憧れの気持ちです。私、一昨年のミスキャンパス立命館2015の方々が本当に好きで、めちゃくちゃ見てたんですよ。同い年で文学部が一緒の石田静香さんが居たので親しみやすかったのもあると思います。
ですが、憧れはあったものの昨年は勇気が出なくて応募できなかったんです。学校中に顔が知れ渡ることが怖くて……。
今年になって「最後のチャンスに懸けたい」と思い、出場を決意しました。
これまで活動の中で印象に残っていることはありますか?
12名のセミファイナリストの中から6名のファイナリストを決める「セミファイナルイベント」ですね。私たちがセミファイナルイベントを行う一代目だったので、全てにおいて未知数。ファイナリストになれるのかという不安に加え、イベントできちんとスピーチできるのかという緊張もありました。
自分の名前が呼ばれた時は、緊張からの開放で自分が選ばれたという自覚が全く持てていませんでした。次の日、朝起きてから見たSNSの通知数で実感したことを覚えています。
ファイナルイベントへの意気込みを聞かせてください。
とにかく後悔しないようにやりきりたいと考えています。
私、「ミスキャンパス立命館に応募して本当に良かった」と思いながら活動をしているんですよね。ファイナリストの6人で居る時が楽し過ぎて、一人になると色々と考えてしまって辛くなるほどで。
挫けそうになることもありますが、このまま最後まで「良かった」と思ったまま終われるように励んでいます。
ファイナルイベントでは中高6年間続けたバトントワリングを披露する予定なので、楽しみにしていてください!
オリター活動に参加「今度は私が後輩を支えたい」
これまでの大学生活で力を入れて取り組んできたことはありますか?
2回生の時に携わっていたオリター活動というものです。オリター活動とは、同じ学部の後輩新入生の学生生活をサポートする活動のことです。自分も含めた2〜3人で新入生30名ほどが所属するクラスを担当しました。
どうしてオリターに参加してみようと思ったのですか?
先輩の影響ですね。私自身が愛知から出てきて右も左もわからない時に、オリター活動をしてくださっている方々のお陰で大学生活に早くから馴染むことができたと思っていて。私も下の学年の子たちの新生活を支えることができたら嬉しいなと思って参加を決めました。
オリター活動で印象に残っていることはありますか?
企画した水鉄砲大会です。最初はとにかくみんなに仲良くなってもらうことが目標だったのでこの企画を考えました。
個人的には成功したと思っているので、少しは自分も後輩の大学生活を充実させれたんじゃないかなと考えています!