美学生インタビューInterview
「健康な人がより健康に」がモットー。目指すはタレント医師!
医学部に進学したきっかけを教えてください。
中学校の頃に事故で失明しかけたことがあり、その時に担当だった女医さんが「絶対大丈夫。私に任せなさい。」という言葉をかけてくださいました。その時に「医者ってカッコいいな」と思ったのがきっかけですね。将来はどんな医者になりたいですか?
「健康な人がより健康に」というモットーのもと、人々が健康になれるような医療知識をテレビなどのメディアで発信できる、いわゆる「タレント医師」になりたいです。そのためにはしっかりと勉強をして、「エビデンスに基づいた情報を選んで、正しい情報を伝えられるようになりたい」と考えています。医学生だからできることを
学外で何か取り組んでいることはありますか?
日本赤十字社の献血サポーターといわれる、献血の呼び掛けをする活動をしています。また、高齢者のための健康体操の振付やインストラクター、家庭の事情で塾へ通えない子どもたちへの援助などもしています。日本中の人々が健康になれるように、自分自身が広告塔になって様々な影響を社会に与えられる人間になりたいと考えています。