中学・高校から大学への変化
大学に入学して数ヶ月が経ちますが、もう大学には慣れましたか?
かなり慣れましたね。私は中学・高校からの内部進学という形で今の女子大に進んだこともあって他の高校から入学した外部生の子よりは知り合いが多い状態で大学生活が始まったので、慣れるのにはそんなに時間はかからなかったです。
中学・高校時代とはあまり生活に変化が無いということですか?
変化はありました。大学生になってから男の子と接する機会が増えましたね。大学は女子大なのですが、関西学院大学が主体となっているインカレのフットサークルに入っているので、そこで男の子と触れ合う機会が結構あるんです。中学・高校の頃は休日に遊ぶ時も基本的に女の子とだけだったので、サークルの男友達と遊んだりするのはとても新鮮です。
芸能活動にチャレンジ!
大学生活で挑戦しようと思っていることはありますか?
芸能活動にチャレンジしたいと考えています。昔、叔母が宝塚歌劇団に所属していて、現役時代の話をよく聞いていたんですよ。それがきっかけで以前から、芸能界のような華やかな世界に漠然と憧れを抱いていたんです。でも、中学・高校は芸能活動が禁止されていたので、そういったことにチャレンジしようと思ってもできなかったんですよね。
今回、美学生図鑑に応募したのもそのチャレンジの一つということですか?
はい。友達の先輩が美学生図鑑に載っていたことから美学生図鑑の存在を知って、芸能活動の第一歩として応募しました。
これからどういった芸能活動に挑戦していこうと思っていますか?
美容院のカットモデルに誘われているので、まずはそういったことからチャレンジしていきたいと思っています。ゆくゆくは読者モデルにも挑戦してみたいですね。自分が普段読んでいる雑誌で読者モデルをすることができればすごく幸せだなと思っています。
モデルを目指すにあたって何か努力していることはありますか?
自分磨きを頑張っています。具体的には日々の食生活に気をつけたり、表情筋を鍛えたり。挑戦するからには小さなことからコツコツとやっていかねばと思うので、継続していきたいと思います! :
自分が思うものをいかに表現するのかが華道の醍醐味
中学・高校時代、部活はやっていましたか?
中高6年間を通じて華道部に入っていました。中学一年生の時に体験入部という形で実際に部活動に参加してみて、華道部のどこか優しい雰囲気に惹かれて入部することを決めました。
華道部ではどのような活動をしていましたか?
週に一度、講師の方が来てくださって稽古をつけてもらっていました。文化祭や式典など年に数回出展する機会があたので、それに向けて自分の技量を磨いていました。
華道の醍醐味について教えてください。
華道って一見何のルールもなく自由にお花を生けているように思うかもしれませんが、実はそうではなく、ある一定のルールがあるんですよ。この花はこの役割でしか使ってはいけないといったものがあるんです。そういった決まりがある中で、自分が思うものをいかに表現するのかが華道の醍醐味だと思っています。