美学生インタビューInterview
夢は養護教諭
将来の夢は何ですか?
養護教諭です。東京女子医科大学に入る以前は看護師志望でした。子どもが好きなので小児科の看護師を目指していたんです。でも、入学後に養護教諭の資格が大学で取れることを知って…私、結構いろいろなことに挑戦してみたいタイプなので、養護教諭の資格に関する授業を履修してみたんです。そしたら思いのほか面白かったんですよ。特に興味深かったのが「教育学概論」という授業で、教育の歴史や本質に迫ったり、現代の「ゆとり教育」の仕組みを解明したりしました。そうして授業を受けていくうちに学校教育の楽しさと奥深さに触れて、看護師ではなく養護教諭という形で子どもに関わりたい!って思ったんです。養護教諭を目指す中で、今一番力を入れて勉強していることなどはありますか?
「虐待児の社会適応」に関して強い関心があります。乳幼児期に虐待を受けた子どもって、成長しても他人と上手く関わることが出来ない場合が多いんです。そういった人たちがどういったきっかけから社会に適応していくのか知りたくなって、卒論もこのテーマで書くことにしました。そういった子ども達の心を理解することって、将来様々な子どもと関わっていく際にもきっと役に立つと思うんです。雑誌「Ray」での編集アシスタント
学外で力を入れている活動はありますか?
ファッション雑誌Rayで編集アシスタントをやっています。文化祭のときに当時の編集アシスタントさんにスナップしてもらったことがきっかけで「編集アシスタント」というお仕事の存在を知りました。そのアシスタントさんは私と同じ学生で、「学生でもこんなこと出来るんだ!」と驚いたのと同時に、自分もやってみたいなって思ったんです。もともと洋服が好きで、洋服に関して勉強したいという思いもあったので思い切って応募してみました。編集アシスタントって具体的にどういったことをするんですか?
Webの記事を書いたり、スナップを撮ったりキャスティングしたり…いろいろあります!(笑)やることはたくさんあるのですが、その分やり甲斐も大きいです。雑誌のレイアウトを決めたり、トレンドの予想などを編集さんと話し合ったり、ときには自分の意見が雑誌に反映されることもあるんです。自分も雑誌の制作に関われてるんだって実感できて嬉しいですね。ファッションが好きな子にぜひオススメしたいお仕事です!いちご同盟
編集アシスタント以外に活動していることはありますか?
「いちご同盟」という団体で活動しています!いちご同盟はいちごの魅力をPRする団体で、いちごの楽しみ方やいちごのあるライフスタイルの魅力を発信して、いちごファンを広げていこうと活動しています。なるほど!川崎さん、いちごが好きなんですね?
いや、実はメロンのほうが好きで…(笑)そもそも私がいちご同盟に入ったのは、私の好きなモデルさんがいちご同盟に入っていて一緒に活動したいと思ったのがきっかけでした。いちご同盟のメンバーとして活動していく中でいちごの魅力にも気付いて、今ではいちごも大好きです!いちごの魅力とは?
やっぱり、見た目が可愛くて美味しいことだと思うんです!それに、実はいちごは美容にもいいんですよ。可愛いいちごを日常生活に取り入れて、同時に自分も可愛くなれるなれるなんて幸せだと思いませんか??たくさんの人にいちごを食べてもらって、いちごの魅力をより多くの人に発信していけたらいいなと思います!好きなドラマは?
【ドラマ『Dr.倫太郎』】医療系大学生の私にはとても興味深いドラマでした!