美学生インタビューInterview
大学生活で特に印象に残っていることは何ですか?
Jリーグのガンバ大阪でホームゲームの運営やイベント活動を手伝うガンバガールを4期務めたことですね。私は中学生の頃からガンバ大阪が大好きで、ずっとゴール裏(90分間絶え間無く選手の後押し、応援をする場所)で応援してきました。
そして、大学1回生の冬にガンバガールの一般公募が開始されすかさず応募した結果、抜擢して頂きました。大学生活の4年間はほぼガンバガールの活動に従事しました。
ガンバガールの活動内容と楽しかったことを教えてください
ガンバガールには色んな活動があります。フェアプレーフラッグやエスコートキッズの指導、スタジアムツアーの案内や授賞式のコンパニオンなど。個人的には試合前のピッチに入れることに大きく感動しました。ずーっと見てきた試合前のピッチに、堂々と足を踏み入れている感動は言葉になりませんでした。
一番強く印象に残っているのは、やはりJ2の優勝の瞬間です!スタジアムにいる全てのガンバサポーターさんと選手と一緒にカンピオーネを熱唱。カンピオーネという歌は優勝チームだけが歌うことを許される特別な歌なので、あの時は本当に嬉しかったです
今年、ミス阪大の準グランプリに輝きましたが、振り返っていかがでしたか?
毎日が大変でした。修論も進めないといけない中での活動でしたし、結果が全然だめだった時の事をつい考えてしまってプレッシャーに苦しみましたね。私は大学院から阪大に入りサークルなどに所属していなかったこともあって、ひたすら友達に頼りまくりました。また、ミスキャンでもガンバ大阪のサポーターの皆さんが支えてくれ、更に敵であるはずの他のJリーグチームのサポーターさんにも応援いただいたことが大きな心の支えになりました。
振り返って思うのは、ミスコンという企画への感謝、応援してくれたみんなへの感謝です。みんな、自分にプラスなんてないのに、めっちゃ応援してくれました。本当にありがとうございました!