美学生図鑑のお陰でテレビ局に就職?!編集部秘蔵の美人インタビュアー【小林彩里】

「美学生図鑑って、一体どんな人たちが作っているの?」という疑問に迫る、シリーズ『美学生図鑑の中の人』
第6弾は編集部内の秘蔵っ子!関西で活動する美人インタビュアー、同志社大学政策学部4回生の小林彩里ちゃん。大学卒業前に美学生図鑑での4年間の活動を振り返ってもらいました!可愛い写真にも注目です♡(取材・写真:小林純也)

心に刺さったのは“見てる人の側に立った記事じゃない”という言葉

―彩里ちゃんが美学生図鑑のスタッフになったのっていつ頃でしたっけ?
1回生の5、6月くらいです。今年で4年目ですね。めっちゃ長っ!実は古株なんです(笑)

―スタッフに応募したきっかけって何だったんですか?

大学受験の時に進路を考えるじゃないですか?私はテレビ局に入りたかったんですよ。でも、これといった特技も取り柄もなかったので、学生のうちに色々なことをしとかなって思ったんですよね。

だからテレビ局のアルバイトにも応募したんですけど、その時は採用されなくて。ど~しよっかな~って思ってたときにサークルの先輩が大学のミスコンに出てて、その記事が載ってたのが美学生図鑑やったんですよ。こんなサイトがあるんや~と思って記事をスクロールしてたらスタッフの募集があって。取材を経験するのは自分にとって良い経験になるかなって思ったんです。

―そもそも、どうしてテレビの仕事をしたいと?

芸能人好きのミーハーなんで、そういう人たちと一緒に仕事できたらなっていうホントにただの浮ついた感情というか、「テレビってキラキラしてて憧れ!」みたいな軽い気持ちでしか考えてませんでした(笑)
でも、幼い頃から毎週ドラマを見た感想を友達と共有するのが好きだったので、こんなに毎日の話題を与えてくれるテレビってすごいなとは思ってましたね。

―初めて美学生図鑑の取材に行った時のことは覚えてますか?
確か、編集長と先輩インタビュアーの方がいたんですけど、結構雰囲気が固かったんですよね。編集長、無口な人なので(笑)だから私もすごく緊張して。

でも、インタビューが始まると先輩がボイスレコーダーをまわしたり、カタカタカタってキーボードに文字を打ち込んだりしてて「これが取材か~……!」って思いながら見てました。
モデルさんと普通に会話してるだけに見えてちゃんとメモを取ってはって、後日にそれが綺麗な記事になるんですよね。すごいな~って思いましたね。

―研修が終わると彩里ちゃんも実際にモデルさんのインタビューをすることになりましたが、独り立ちした頃はどんな感じでしたか?

もうヤバかったですよ(笑)まず何を聞いたらいいかわからんくて。

でも、わからんなりに準備はしますよね、こういうこと聞こうとか。で、質問して答えてもらうじゃないですか。それで会話は進むんですけど、一つ答えてもらったら「わかりました。では次……。」、また一つ答えてもらったら「では次……。」みたいな感じで一問一答になるんです。

今から思うと“自然な流れで会話を引き出す”ってことが全然できてなくて、すごく浅い話しか聞き出せてませんでした。

―書いた記事は編集長に見せてチェックしてもらいますよね。何て言われましたか?
初めの頃、原稿を見せたら「こんな記事、初めて見た……。」って。たぶんこいつヤバッって思われてたと思います(笑)

「見てる人の側に立って書けてない。」っていうのもすごく言われましたね。
例えば「キャンコレ」に出演したモデルさんの記事を書くときは、知らん人でもわかるよう「キャンコレ(キャンパスコレクション:学生主体の総合エンターテイメントイベント)」って注釈を付けたりしないとダメじゃないですか。

そういう基本的なこともやってなかったし、自分は直接モデルさんに聞いてるからわかる話も、文章にしたときに一部を省いたり、大事な部分を後回しにしてて読む人には伝わらない文章になってたんです。

“感情”にフォーカスすることを大切に

―そういう部分を指摘されたとき、どんな気持ちでしたか?
心にグサッっと刺さりました。ものすごく悔しかったです。こんなにできないなんて思ってなかったので。

―それからどうやって改善していったんですか?

数を重ねたって感じですね。書いては添削してもらい、書いては添削してもらい……を繰り返して。

で、インタビューの仕方も“自然な流れで会話を引き出す”っていうのを意識しました。「それではインタビューします!よろしくお願いします!」みたいに改まるのは自分も相手も緊張するし、深い話は出てこないと思うんですよ。だから、できるだけ“インタビュー感”を出さずに雑談みたいな感じで聞くように心がけてました。

なので、記事としてはいらない話もいっぱい出てくるけど、それも大事だったりするんです。そうするうちに段々と修正箇所も減ってきて、自分にはこのやり方が合ってるんだなって自信も付きました。

―でも、人によっては自分の話をするのが苦手なモデルさんもいます。そういうときはどうしてますか?

基本的には相手のペースに合わせたいなって思ってて、答えにくそうなときは素直に違う質問から攻めて喋れる話題を探します。インタビューにはカメラマンも同席するから、そっちにも話しかけて3人で喋ってるみたいな感じにしたりもしますね。

―なるほど、カメラマンも巻き込むとより雑談っぽくなって雰囲気が和らぎますよね。では、記事を書く上で一番大事にしてることって何ですか?
感情の部分を聞くことです。例えば、サッカーで全国大会優勝した人がいたとして、それはすごいことやけど、そこに至るまでの経緯とか、気持ちとか、そういう内面の感情に触れてる方がその人の良さを引き出せると思うんです。

ただ単に「トレーニングで1日200回スクワットをやってる」って書くのと「ライバルがいて、その人に負けたくないので100回やってたスクワットを200回に増やした」って書くのなら、後者の方が熱意が伝わるって思うから、“どういう気持ちだったか”はよく聞きます。

思い出に残ってるモデルさん

―4年間で何人くらいのモデルさんにインタビューしましたか?
ちゃんと数えたことはないですけど……、たぶん50人くらいですかね?

―そんなに!すごいですね。じゃあ、中には取材で苦労した人も……?
いますね。同じサークルにイケメンの後輩がいて、その子を美学生図鑑に掲載することになってインタビューしたんですけど、「最近、頑張ってることは?」って聞いたら「なんもないッス。」みたいな(笑)

おい~!って思いながらも質問を続けたんですけど「バイトは?」「いや、してないッス。」「趣味は?」「飲み会ッスね!」って感じで、何を聞いてもホンマに何もなくて(笑)そのときはどうしようって焦りましたね~。

―それはインタビュアー泣かせな……。その時はどうしたんですか?
先輩後輩ってのもあって答えにくかったのか王道の質問は全然ダメで。

でも、色々としつこく聞いたら唯一、野球を頑張ったって言うんですよ。中学高校の頃にやってたみたいで。それしかない!と思ってそこを掘り下げたらめっちゃ熱く語ってくれたんです。それで何とか乗り切りました。

―「取材を受けるのは初めてです」って人も珍しくないので、そんな風に上手くいかないことも多いですよね。逆に、話を聞いてすごいなって思った人は?
めっちゃいますね。基本的にすごいんですよ、みんな。しいて挙げるとすると……、同志社大学の梅田なる君かな?

梅田なるくん(2018年7月掲載)

実はこの子、寝坊して2回取材が延期になってるんですよ。午前11時の待ち合わせやのにカメラマンと待ってても全然来なくて。連絡も付かへんから帰ったら、14時くらいに「寝てました。」ってLINEが来たんです。で、再度日程調整したんですけど、なんと次もまた寝坊で(笑)3度目の正直でやっと取材できたんです。

―なんか「すごい」の方向性が違う!(笑)
そう、だからこの人ヤバい人や!って思ってたんですよ。でも、話を聞くとめっちゃラップ好きで、他の子とユニット組んでライブとかバトルもやってるしCDも出してて。忙しくてほぼ寝てないので寝坊しちゃったみたいです。まぁ遅れるのはダメなんですけどね(笑)

それでなる君、実は将来起業して自分の飲食店を持ちたいって夢があって、そのために今は、尊敬する人がオーナーを務める店で働きながらその人の良いところを盗んで自分流のマニュアルを作ってるそうなんです。
いずれはチェーン店にしたいって話しててて、目標を決めてそっから逆算して今すべきことをやってるのがすごいなって思いました。

―外見だけではわからないその人の良さや、意外な一面を知れると楽しいですよね。
そうなんですよ。それともう一人、話を聞いて応援したくなったのがミスキャンパス同志社2018にも出場してた西村まりなちゃん!

西村まりなちゃん(2018年5月掲載)

ミスキャンに出場が決まる前にも美学生図鑑で取り上げさせてもらったんですけど、Heather(ヘザー)っていうアパレルブランドの販売員をしてて、そこの公式インフルエンサーを目指してるって話をしてくれたんです。選考基準はインスタグラム上でいかに服を可愛く見せて反響を得られるかなんですけど、最初に応募したときは落ちちゃったみたいで。

でもこの子、本当に服が好きって想いが伝わってきたんですよ。で、取材した2か月後くらいだったかな?「公式インフルエンサーになれました!」って連絡が来て。

―取材したモデルさんからそういう報告がくるのは嬉しいですね。
私の記事が影響したわけじゃなかったんですけど、めっちゃ嬉しかったです!私、身内のこと?ってくらい勝手に感情移入しちゃうんですよ。この気持ちわかります?ドラマとかでも共感してすぐ泣くし(笑)

春からは念願のテレビ業界に!!

―3年半ほど美学生図鑑の記者をして、あらためて今どんな感想?

もともと可愛い子が大好きやからたくさんの美男美女と知り合いになれて良かったし、人の内面というか、この人、実はこんな気持ちなんやって知るのが好きなんで、インタビューは楽しかったです!

最初はテレビ業界に対する憧れがフワフワしてたって言ったじゃないですか?でも、美学生図鑑の取材を通して、「人って心を動かされたときに新たな行動に移せるな」って気付いて。だから、自分も誰かの心を動かす側の人になりたいなって思うようになったんですよね。

―春からは社会人です。そういう人にはなれそうですか?
はい、実は目指してたテレビ局から内定をもらうことができました!

―それはすごい!おめでとうございます!!

入社したら取材をすることも多いので、美学生図鑑でのことも役に立つと思っています。

会話の引き出し方、打ち解け方、和ませ方も多少わかるようになったし、感情の面では、人はこういうときにこんな気持ちになるんだとか、悔しいときはこうなんだとか、実際にモデルさんの心に触れることで知ることができたことも多いので、今度は映像を通して表現したいなって思います。

―では最後に、美学生図鑑のスタッフに興味のある人に向けてメッセージを。

美学生図鑑は自分の大学生活の礎になったと言っても過言ではないと思っています。それくらい貴重な経験ができる場所です。正直、お金はそんなにもらえないですけど(笑)、私のようにお金以上にやりがいを感じられる人も絶対にいると思います。

私の記事を見て少しでも興味を持ってくれる人がいたら是非仲間になってほしいなって思います。応募お待ちしてます!

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『大学生は、美しい。』というテーマの下、全国各地の美男美女大学生を取材し、写真とインタビュー記事を掲載。高校生や大学生にとってロールモデルとなるような学生の“今”を発信しています。2020年1月現在、掲載学生数は1800名超。掲載モデルも随時募集中!