ジャーナリスト志望の僕が美学生図鑑のインタビュアーになった理由

2016/03/16
Written by : のた.

どうも、初めまして!
美学生図鑑で関西エリアと青森のプランナー兼インタビュアーを担当している”のた”と申します!

普段は滋賀県にある某キャンパスで大学生活を送っています。

今回は、「なんで美学生図鑑に入ったん?」「美学生図鑑のスタッフって一体どんな活動してんねん」「続けててなんかええことあるん?」「関西と青森担当ってめちゃめちゃ離れてるやん」「ていうかお前顔きもいねん」といった皆さんが今抱いてそうな疑問に対するアンサーをつらつらと書いていこうと思うので、お付き合いいただければ幸いです。

自分が書いた文章を人に読んでもらう経験を積みたかった

まず、僕が美学生図鑑に入ったきっかけから始めましょう。

僕はとある理由で、将来はジャーナリストになりたい!と思っているのですが、人前に自分の書いた文章を公開する機会なんてTwitterのつぶやきか大学のプレゼンのときのパワポくらいしかなかったわけです。

そこで、「将来のために今から色んな人に自分の書いたもんを読んでもらう練習をしとこ!」ということで、大学にあるフリーペーパー団体やボランティアサークルの記者などになろうかと思い見学とかに行ったりしていたのですが、どーも惹かれませんでした。

理由としては、

「なんかみんな同じこと書いてない?」
「ていうかこれこの大学の人しか読まんくない?」

って感じたからなのです。(決してそういう団体さんを批判しているわけではないです。本当に。)

僕は昔から国語の成績だけは良くて文章力にもそこそこ自信があったので(この自信は美学生図鑑に入ってから打ち砕かれましたが)、もっと日本全国規模で不特定多数の人間に自分の記事が読まれたい!と調子乗ったこと思ってたわけです。

そんな時にTwiiterのタイムラインでたまたま美学生図鑑のインタビュアー募集のツイートが流れきました。

当時の僕にとって美学生図鑑は超有名サイト。

「え?ここでライターできるかもなの?しかも取材対象は美男美女?!やるしかねーやん!」
ってなわけで即応募しました。

 

そして、面接や研修などを経て、約一年前、美学生図鑑インタビュアーとしての生活が始まりました。

美学生図鑑の取材・撮影は一人のモデルさんにつき大体3時間ほどで、最初の30〜45分くらいはインタビュー取材をします。

インタビューでは、大学生同士ということもあり、雑談の延長線を意識して色々あれこれ喋ってもらおうみたいなゆるい雰囲気で取材しています。

インタビュー取材が終わったら次は撮影に入ります。このときはカメラマンのアシスタントとしてレフ板を持ったり、ときにはモデルさんを笑わせる役にまわったりすることもあります。

そんな感じで取材と撮影を終え、後日インタビュー記事を書き上げ提出します。

提出した記事は編集長が添削コメントを入れてくれ、「この文章意味わからん」とか「なんでここもっと突っ込んで取材せーへんねん」とか色々言われて凹むこともありますが、取材力や文章力は確実に鍛えられます。

印象に残っている取材

さて、かれこれ一年くらいインタビュアーとして活動してきた中で印象に残っているモデルさんを少し紹介したいと思います。

皆さんも知っている方が多いかと思われますが、ミス青山コンテスト2015グランプリの山賀琴子さんです。

夏に東京へ遠征した際にインタビューさせていただきました。想像していたよりとても気さくな方で、「姉御」という印象を受けました。

美学生図鑑の総合ランキングでは不動の一位をぶっちぎりで維持しており、上記に書いたように、まさに“日本全国規模で不特定多数の人間に記事を読まれる”ということを僕に経験させてくれた方でした。

 

もう一人ご紹介します。ミス弘前大学2015でグランプリに輝いた青森美女、木下遥さんです。

自身としては初の未進出地域への遠征でインタビューを担当させていただきました。(関西兼青森担当を名乗ってるのはこれが原因)

実際に青森へ行ってみて、離れた土地にも関わらず共通の知人がいたりして驚いたりもしました(笑)

木下さんはとても美学生図鑑のことをよく思ってくれている方で、次回登場していただく機会があればもっと掘り下げた記事を書きたいと思ってます!

ライター志望の人にとって美学生図鑑はおすすめの環境!

このように全国の学生モデルさんと繋がれること、普通の大学生活を送っていては絶対に出会うことはなかった、話すこともなかった人と話せることは美学生図鑑の魅力の一つかなと思います。

上記で紹介させていただいたのはほんの一部で、これまで取材させていただいた方は皆さん魅力的なモデルさんばかりでした。

人間の内面を知ることでその人の人生が見えてくることもあり、ジャーナリスト志望の僕としてはとてもやり甲斐のある活動をさせていただいていると日々感じています。僕のように将来文章を書く仕事に就きたいと思っている人には、美学生図鑑はおすすめの環境だと思います。

現在、僕以外に3人のインタビュアーが関西エリアで活動していますが、大阪・神戸エリアのスタッフが少ない状況です。

この記事を読んでみて少しでも興味を持ってくれた方がいたら、応募を検討してみていただけると幸いです。もちろん、他の地域の方もぜひ!

美学生図鑑2016年新スタッフ募集の詳細はこちらから
👉 https://blog.bigakusei.com/?p=7363

 

美学生図鑑ジャーナルでもこれからちょこちょこ記事を書いていくと思いますので、今後も“のた”を宜しくお願い致します!

 

美学生図鑑関西・青森担当インタビュアー のた(@212947aa

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美男美女大学生の写真&インタビューメディア「美学生図鑑」

『大学生は、美しい。』というテーマの下、全国の輝く大学生を発掘し、その美しさを切り取った写真と内面にフォーカスしたインタビューを掲載。大学生や中高生にとってロールモデルとなるような等身大のキャンパスライフを発信中。2024年現在、掲載学生数は2000名超。モデル・スタッフも随時募集中!